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死後の世界

作者: yellowrabbit

初めて小説書きました

眼が覚めるとそこは見知らぬ場所だった私は死にたいと言うか死に興味があった死ぬとどうなるのだろう?死後の世界はあるのかな?とそこでカロナールを100錠以上を酒と飲んでみた


今いるところは生気がない私は死んだのだろうか起き上がり少し歩いて見たそうすると川が見えたもしやこれが三途の川か?


川に近ずいて川をのぞいてみると人影が見えるしかし溺れているようには見えないどう渡ろう?自分に問いかけてみた私は泳げないとりあえず水を触ってみよう真っ青な手を伸ばしてみるとてつもなく冷たい泳ぐのはやっぱり無理だ向こう岸まで結構距離がある


足音がした

「ここはどこだ?」男は問い掛ける

「三途の川だと思います。」確証がないが言ってみた

「そんな!俺はまだ死にたくない!」

「渡らなければ大丈夫じゃないですか?」

「俺は戻る」


男は去って行った三途の川を渡らなければ死なないと言うのならまだチャンスがあるのか?でも俺は死にたい渡るしかないまてよ溺れたらどうなる? 試してみよう勢いを付けて飛び込んだ次の瞬間水の上で転けた水の上に浮いている体を起こし立ってみたしかしバランスを維持するのが難しいしばらく立つのを試みた


10分位すると立てるようになったそのまま歩いてみるしかし時間がかかりそうだ走ってみよう走ってみたら步くより楽だった不思議と疲れない


向こう岸が見えて来たあともう少しだ後ろを見ると誰かが飛んでくるこの世界は外も飛べるのか?一瞬顔をみたらおじいちゃんぽかったそうか死後の世界だから老人が多いのか


それをみたら凄い速さで走れるようになったあっとゆうまに向こう岸に着いたすると人が何人かいた

「あのトンネルどうなってるんだ?」

「ここから出たい」

「俺はもう川に飛び込む」

などと言っており困ったものだでも目の前にあるトンネルは真っ暗だ長いのか?


とりあえず入ってみよう死ぬ前なら幽霊が出そうだから怖いけどいまは俺が幽霊みたいなもんだだから不思議と怖く無いでもどうしたものか歩いても歩いても進んでる気がしない


走って戻ることにした走った途端光が見えたなんとすぐに入り口に戻ってしまったさっきの男達が言ってることがわかった気がする


考えて見ると入り口にいる人たちは若い人ばかりだ何故だろうかなにか浮かびそうなのでトンネルを歩きながら考えよう同時にやり残したことが思い浮かんだ恋愛をしたかったな〜精神病で引きこもってたからなでも死んじまったからどうしようもないな


オードリー・ヘップバーンに会いたいなそれなら死んでも構わないそう思った次の瞬間光が見えた進んで見るとどうやらトンネルを抜けたようだ


少し考えると死に納得したから出れたのか?だからトンネルの前には若者ばかりだったのか目の前に杖を使ったおばあさんがいたジェスチャーを使って呼んでいる


おばあさんにここがどこだか聞いてみた

「ここに来たと言うことは死んだと言うことじゃよ」

まあ夢ではないよな

「これからどうなる?」

「あんたの死後がきまる」

死後が決まる?ここはどこだ?

「じゃあここはどこなんだ?」

「死と死後の狭間じゃよ」

よくわからないがばあさんについてった

城みたいなでかい建物があった

「中に入ればわかる」


中に入るとスーツを着た男がいた男は待ってたかのように私に話した

「お待ちしておりました藤岡様」

何故名前を知っている?私は尋ねた

「待ってたかのようだな」

「あなたはここに導かれました」

「この建物は?」

「115界裁判所です」

俺は悪いことをしたのか?

「なぜ私が裁判を?」

「死後を決める裁判でございます」

「ついて着てください」


男の言うとうりついて行ったそこにはハリーポッターのグリンゴッツみたいな光景が広がった

男は書類まみれの男に話しかけていた男に言われたとうり椅子に座る書類越しに男が話しかけてきた


「名前は?」

「藤岡大地」

男は書類を漁りだした

「これを持っていけ」

書類を渡された目を通すと俺の個人情報が書かれていた他にも見ようと思ったが男がこっちにきてって言うもんだからついて行った


「おじさん名前は?」

「ありません」

「どうして」

「どうしてといわれましても」

なにか理由がありそうだ

「私の死後の世界がこちらですから」

よくわからない

「まあいいやこれから裁判?」

「1時間後に裁判です」

「書類に目を通してください」


椅子に座って続きを読む死因統合失調症とまで書かれてるなんでもお見通しみたいだ要求はオードリー・ヘップバーンに会うと書かれてる

「俺はどうなると思う?」

男に問い掛ける

「天国は間違いないでしょう?」

「天国にもいろいろあるのか?」

「あまり詳しい事は言えません」


天国かどういうところなんだろうと言うか弁護士はいるのか?男に聞いてみる

「俺の弁護士は?」

「いません」

「いないってどう言う事?」

「裁判長とあなたで裁判をします」

「それは不利じゃないか?」

「そんなことはありません」

「あなたの主張も聞いてくれます」


どんな裁判になるか不安になってきたから地獄行きにならないよう祈ろうそう言えば腹が減らないな眠くもない死んでるからかタバコも吸う気にならん


どうやら裁判が始まるようだ

「私の役割はここまでです」

男は言う

「よくわからないけど世話になったよ」

「さあこちらです」

男に言われたまま部屋に入る」


部屋に入ると裁判長らしき人がいたそして席へ誘導された

「それでは尋問を始める」

しかし裁判長と役人しかいない

「名前は?」

「藤岡大地です」

「前科無し精神疾患持ちだね」

「はい」

「これだけで天国は確定だ」

少しほっとした


「天国でも色々ある輪廻転成もできる」

「選択肢はあなたにある」

「天国はどんなところ?」

「ランクによるが望みを叶えられる」

そいつはいいや

「望みはオードリー・ヘップバーンに会うと書いてあるな?」

「そのとうりです」

「24歳と言う若さで亡くなった」

「自殺は悪いこと?」

「むしろここではいいことだ」


天国はあると思ったけど輪廻転成もあるのか天国のランクが気になる自殺はいいことらしい変な世界だオードリー・ヘップバーンに会えるならなんでもいいや


「去年映画を300本観ましたオードリー・ヘップバーンにあいたいです」

「君のことは気に入った」

「ここに来たのは必然?」

「三途の川を渡ったのも必然だ」

「天国のランクはAランクにするただし閻魔大王のサインが必要だ」

「閻魔大王がいるんですか?」

「もちろん」

「神様はいるの?」

「それは人それぞれだ」


キリスト教なら神に会えたかも

「裁判は終わりでいいな?」

なにか言い残したことはないか?

「家族には迷惑をかけた」

「家族の方が来たら伝えとく」

「ありがとうございます」


裁判は終わった外に出ると別の男がいた

「とても早い裁判でしたね」

早い方なのか

「こちらの書類にサインしてもらってください」

「わかった」

「こちらが閻魔大王の部屋です」

中に入るそしたら物凄い行列が出来ていた

振り返ると男はいなくなってた女性の横に座ってみる

「あなたはどうしてここに?」

「内緒よでも輪廻転成するの」

「三途の川を渡った?」

「もちろんよ」


次々呼ばれるが順番どうりじゃ無いらしい優先度があるのか?30分くらい待ったら呼ばれたかなり早いな閻魔大王の元へ向かう


部屋に入ると巨人がいた

「書類をだせ」

かなり態度が悪い書類を渡した

「Aランクかまあいいサインしよう」

閻魔大王がサインすると目の前が真っ白になった


白い世界から車が走ってくる私の前で止まったのぞいてみるとポール・ウォーカーがいた窓を開けて僕を呼ぶ

「乗れよ」

言われるままに乗る

「どうしてあなたが?」

「君が求めたからさ」

「日本語を喋れるのも?」

「君が望んだからさ」

車がうごくそうするとアメリカらしいとこに出た

「夢のようだ」

「夢かもしれないな」

ポールは言う

「オードリー・ヘップバーンに合わせてやる」

「もう十分なくらいだけどね」

笑みがこぼれる

「死の世界も悪く無いぞ」

「ポール・ウォーカーさんに会えて嬉しいよ」

「それはどうももうすぐつく」

私は直ぐ地雷を踏むので何も聞かなかった

家の前で止まった

「ここに彼女がいる」

「また会える?」

「会えるさ」

「ありがとう」


車は去っていくドアの前に立ちチャイムを鳴らすドアが開くと現実で見たこともない美女がいたティファニーで朝食をのオードリー・ヘップバーンだ

「待ってたわ」

感動で言葉がでない

「さあいらっしゃい」

彼女の膝で私は寝た



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