表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/20

入学式です。

 季節は春。

 やってきました、入学式。

  黒隅学園の入学式が本日行われる。

 僕の名前は新井海アライウミ

 本日、この黒隅学園に入学する。

 黒隅学園は男子校。しかも幼稚園からのエスカレートだから、って同性愛者がかなり居るらしい。

 傍観するのは楽しそうだ。

 それに友達がBL小説見せてきて、行くなら報告してと意気揚々といっていた。

 少しは興味あるから、見るつもりはあるけど。

 え、僕自身?

 いやいや、僕女だし。

 この学園に一つ上の彼氏居るから、一緒の学校がいいってわけで男装しちゃいました!

 今、僕は校門から体育館に歩いてる最中なんだけど、本当広いよね。此処。

 何て思いながら歩く。

 というか僕の彼氏小浜飛鳥コハマアスカって言うんだけど、僕の一つ上なんだけどね?

 僕が入学するって言ったら、じゃあ留年して同じ学年になると言いだしたんだよね。

 しかも学年首席で、風紀委員長に任命されて結構真面目なくせに教師脅して無理やり留年したらしんだよね。

 電話で聞いた所、『俺が卒業して海一人学園残すとか無理』っていってくれたんだ。

 うん、かっこいいでしょ。僕の彼氏。

 学園での飛鳥の事僕あんまり知らないんだよね。

 飛鳥あんまり話してくれなかったし。

 というか、あんまり自分の事話そうってしないしね。飛鳥って。

 あ、僕が聞けば答えてくれるけどね?

 さてさて、僕は飛鳥を探さなきゃ。

 早く飛鳥に会いたいし。

 この前会ったのは、一ヶ月前…。

 そう、何でも生徒会が、厄介事を起こして忙しかったとかいって、僕と飛鳥が会えなかったの!

 生徒会って、飛鳥に迷惑かけるから本当、むかつくんだよね。

 まぁ、これからは飛鳥とずーっと一緒にいれるから問題ないんだけど。

 体育館の前には、クラス表が張り出されていた。

 僕のクラスは何組かな? ってまずはS組の方から見る。

 この学園って友達に見せてもらったBL漫画とかと同じく家柄とか容姿とか成績でクラス決めるらしいんだよね。

 あ、僕Sクラスだ。

 外部入学試験の成績のおかげか、飛鳥が手を回したんだろうと勝手に納得しておく。

 もちろん、飛鳥も同じクラスだった。

 Sクラスの席につく。

 ちなみに自由席だ。

 席について、ぼーっとしていれば、声をかけられた。

 「お前、見ない顔だな?」

 顔を上げれば、金髪の少し派手な男。ピアスをつけていて、少しチャラい感じがする。

 「そりゃあ、僕外部入学だから」

 そう言って笑う。

 「そうなのか…。そりゃあ、心細いだろ。此処ってエスカレート式だし」

 「いや、全然。僕の彼氏も此処だから」

 寧ろ彼氏と、飛鳥と一緒にいれるのが嬉しいから全然心細くも何でもない。

 「…そうなのか!? あ、てか名前は? 俺は七草快人ナナクサカイトっていうんだけど」

 「僕はね、新井海。よろしくね。快人」

 にっこりと僕は微笑み、快人は頷いてくれて、僕の頭をなでようとでも思ったのか、快人は手を伸ばしたんだけど…それは、一つの声に止められた。

 「海に触んな」

 それは、一ヶ月間、生で聞く事のなかった声。

 僕の大好きで大好きでたまらない、飛鳥の声。

 「飛鳥―――っ!!」

 僕は、飛鳥の姿をとらえて、思わず叫んだ。

 黒髪のサラサラとした髪が揺れている。キリッとした瞳が僕をとらえている。

 その瞳が、僕を真っすぐに見つめている。

 「久しぶりっ!!」

 って、思わず抱きつきにいったからね、僕。

 いや、嬉しくてたまらなくて。

 だって、だって、飛鳥が目の前に居るんだよ!?

 一ヶ月も会えなかった飛鳥が…。

 「おう、久しぶりだな、海」

 飛鳥は、僕を受け止めてくれた。

 そして、優しい瞳をして、僕の頭をなでてくれる。

 「こ、小浜先輩が、笑ってる―!?」

 「え、風紀委員長どうしたんだ!?」

 「つか、あの子誰!?」

 周りがギャーギャー騒いでるけど、僕は気にしません。

 だって、飛鳥が目の前に居て、ぎゅーって出来るだけで至福すぎるし。

 「え、えっと…海」

 「何だ、お前。海の名を呼ぶな」

 「いや、えっと…? 小浜先輩ですよね、自ら留年した」

 「それがどうした?」

 「…いや、何で抱きしめてんのかなぁー、って」

 「海は俺のだから。それ以外何もないだろ?」

 ……やっぱ、飛鳥かっこいいよ。本当かっこいいよ。

 俺のだってよ。俺のって。もうかっこいい。

 飛鳥の言葉に周りがギャーギャー騒いでるけど、そんな事より、僕は幸せだよ!

 でも、飛鳥に一言言いたい。

 「飛鳥、快人とは友達になったんだから、そんな態度よしてよね?」

 「…海が、言うなら」

 飛鳥は、かっこいいけど、可愛い所がある。

 僕の頼みは聞いてくれるしね。

 何だか、普段あんまり人の言う事聞かない飛鳥が頼みを聞いてくれるって愛されてるって感じしてそのたびに幸せな気分になる。

 …僕って単純だなって思うけど。

 僕は、飛鳥の体から、離れた。

 とはいっても僕は右手で飛鳥の手をつかんで、手をつないでる状態なんだけれども。

 いや、だって、折角一ヶ月ぶりに会えたんだから、離したくないし。

 「というわけで、快人。これ、僕の彼氏の飛鳥ね!」

 「って、小浜先輩が彼氏なのか!? いや、何それ、てか小浜先輩が、留年したのって…」

 「海と一緒の学年がいいからに決まってるだろ」

 「何ですかその即答!? そんな理由で留年って色々おかしすぎませんか!?」

 うーん、快人って何かつっこみスルキでもあんのかな?

 思いっきり飛鳥にこれだけつっこむなんてなんか見てて面白い。

 「そんな理由って何だ?

 海が折角同じ学園に居るのに一緒にいれないなんていう地獄俺が味わえるわけないだろ?」

 「地獄って、大げさじゃ…」

 「いや、大げさじゃない。ただでさえ去年海に会えない日々が続いて俺はいら立って仕方なかったんだ。

 あれが二年も続けば、俺はきっと去年以上暴れてた」

 「…って、小浜先輩が、あれだけ容赦なく、敵を潰してたのってやつあたりなんですか!? 海に会えないからって…!?」

 「ん? 飛鳥、誰か潰したの?」

 僕より三十センチ近く背の高い飛鳥を見上げれば、飛鳥は僕の方を見て答えてくれる。

 「ん、ちょっとな。まぁ、やつあたりしたのはクズだし、海に会えないストレスで俺は死ぬかと思った」

 「…いや、もう本当小浜先輩どれだけ海の事好きなんですか!?」

 「そもそもだな、お前、海、海って海の名前を何度も呼ぶな」

 「そしてどんだけ嫉妬深いんですか!?」

 わー、快人のつっこみスキルは本当半端ない。

 面白い奴と友人になれたみたいだし、良かった。

 「どんだけって、俺は海を他の男にさらすのも嫌なんだ。海は可愛いからな、変な奴に付きまとわれれば困る」

 ……何か本気でそんな事をいっている飛鳥に、嬉しくなる。

 とはいっても僕可愛くなんてないけど。

 飛鳥は周りも認めるほどに、本当美形なんだけどね。

 「もちろん、お前快人とかいったか? 海になにかしたら殺す」

 「…怖くてんな真似できません」

 「ねぇ、飛鳥、快人。入学式始まるし座ろー!」

 僕はとりあえず会話を交わしている二人にそう言って、真ん中に僕が座って右に快人、左に飛鳥っていう感じで座った。

 まぁ、注目されてるけど、気にしない。

 『では、第××回黒隅学園入学式を始めます』

 そんな言葉と共に、入学式が始まった。

 理事長の挨拶とか始まって、何だか、周りがキャーキャーいってるけど、眠くなってきた。

 「海、眠いのか? 寝ていいぞ」

 隣に座る飛鳥がそういうもんだから、僕は瞳を閉じて、飛鳥によりかかって、眠りについた。







 *小浜飛鳥side


 「むにゃむにゃ……」

 海が、俺に寄りかかって眠りだした。

 ……本当、可愛い。俺の海は一番可愛い。絶対その辺に居る美少女とか、この学園で抱きたいランキングに入ってる奴らより可愛い。

 茶髪に染められた髪をなびかせて、目立たないように眼鏡をかけさせた。

 何て言うか、あんまり俺の海を周りがジロジロ見るの嫌だ。

 …海の髪に触れる。

 サラサラとした髪をなで、海を俺は見つめる。

 海が、此処に居るっていうだけで、本当、嬉しくてたまらない。

 一ヶ月ぶりの海――、早く、二人っきりになって思いっきり可愛がりたい。

 …というか、海が抱きついて来た時本当、理性が色々、やばい。

 …猿とか言うなよ?

 一か月ぶりだし、何だか、こう、きたんだ

 「…小浜、先輩って、本当なんか溺愛してますね」

 「ん? 当たり前だろ。海は可愛いからな」

 「…まぁ、小浜先輩が、海を溺愛してるのはいいんですけど、親衛隊黙ってないかと…。つか、”魔王”って呼ばれてる小浜先輩が、こんな優しい顔するとは思ってなかった…」

 何て、快人は言った。

 ちなみに”魔王”っていうのは何故か俺についたあだ名。

 海が居ない事に苛立って結構容赦なく潰しをしていたら、いつの間にか”魔王”って恐れられてた。

 優しい顔してるねぇ…?

 まぁ、俺は海以外に優しくする気なんてあんまりないしな。

 つか、男が海の名前呼んでんの聞くの無性に苛々するけど、海が折角友達になったわけだし、我慢する。

 そうして、快人と話していれば、

 『次は生徒会の挨拶』

 そんな言葉と共に、奴らが現れた。。

 「キャ―――っ」

 「会長様っ」

 「かっこいい」

 うるせえな。

 俺の海が折角寝てるのに騒ぐなとしか言いようがない。

 何だか、いらだちながら、俺は舞台に瞳を向けた。

 そこには5人の男たちが居る。

 『入学おめでとうございます。

 私は副会長の川端志紀カワバタシキです

 くれぐれも私に迷惑をかけないようにお願いします』

 にっこりと川端が笑えば、周りがますます騒ぎ出す。

 ……あんな胡散臭い笑顔の何がいいんだか。

 そういえば俺は生徒会に入る予定だったけど何か嫌で風紀入ったんだよな。

 個人的に生徒会ってあんまり好きじゃないし。

 『僕は、ミキだよ!』

 『僕はアキだよ』

 そしてにっこりと笑う双子が居る。

 可愛い外見をしているらしく、周りの生徒達は可愛いって騒ぎまくってるが、滅茶苦茶煩い。

 つか俺の海が一番可愛い。

 あんなのより海のが絶対可愛い。

 『はーい、子猫ちゃん達、倉内春哉クラウチハルヤだよ

 俺に抱かれたい子はどんどんきてねー』

 下半身は下半身でアホな事言っている。

 何て言うか、俺海以外好きじゃないし、誰とでもやる思想は理解できない。

 「俺様の名は東宮学トウミヤガク

 俺様にくれぐれも迷惑かけるなよ」

 偉そうに言い放つ、馬鹿会長。

 つか、迷惑かけるな以前にお前ら生徒会が俺にとって迷惑だ。

 なんつーか、遊んでる奴ら多いし、奴らの親衛隊結構迷惑かけてくるから、ウザイ。

 生徒会が、色々面倒を起こすから、海に一ヶ月も会えなかったわけで。

 …何か苛々してきた。

 というか、俺が学年首席で、東宮が学年次席だったから、妙に敵対意識持たれてたし。

 自分が一番じゃなきゃ、嫌だっていう、何て言うか、東宮って面倒。

 「キャァアーーーー!!」

 「学様ぁああ」

 「抱いてぇえええ」

 …つか、男の癖に甲高い声出しすぎだ。

 それにしても、何故あの男はこうも人気なのか、謎すぎる。

 「ん…?

 煩…い」

 しかも、海が起きてしまった。

 あの東宮への大きな歓声のせいで。

 「飛鳥ぁ…、この騒ぎ何?」

 「会長が出てきて、キャーキャー騒いでる」

 「ふーん…。飛鳥に迷惑かけてばかりの、会長が出てきてるのか」

 何て言いながら海は不機嫌そうに舞台の上を見た。

 そこには金髪に染められた髪をなびかせている、東宮学が居る。

 眠たそうに、不機嫌そうに東宮を見ている海。

 ふと、東宮を見れば目があった。

 東宮はこちらを見て何故か得意げに笑って、マイクを持ったまま告げる。

 『小浜飛鳥!

 貴様留年したそうだな?

 ようやく俺様にテストで負けるのを恐れたか!』

 何を言ってるんだ、こいつはと俺が思うのも無理はないと思う。

 第一俺は海と一緒に居たいから留年しただけであって東宮の事など欠片も考えていなかったんだが。

 というか、東宮なんて正直どうでもいい。

 「うわあ……自分の事俺様とかいってるし、相手の事貴様ってなんか色々凄いね」

 海が未知の生物でも見た時のような反応で呟く。

 そりゃあ、いまどき貴様だの俺様だの言う奴いねぇからな。

 あ、でも俺の親友が通ってる男子校にも似たような生徒会長居るらしいけど。

 『小浜飛鳥! 図星だから何も言い返せないのだろ!』

 何か東宮が喚いているが、無視だ。

 『ふははっ俺様の力を思い知るがよいっ』

 高らかに笑う東宮は成績は毎回次席のはずだがバカっぽい。

 『どうした、俺様に遂に恐れをなしたか! 恐怖で何も言えないのだろう!

 所詮貴様はその程度でしかないのだ』

 「飛鳥ー、会長可哀想だし返事してあげなよ」

 「……海、奴は俺が海に1ヶ月も会えなかった原因なんだぞ?」

 そう言えば、海はなるほどという風にうなづいて笑いながら俺を見てくる。

 海は背が低いから俺を見上げる形でこちらを見ている。

 「まあそうだね。

 僕も飛鳥に会えなくて滅茶苦茶寂しかったし、その原因なら無視してもいいか…」

 「海、可愛い。俺も海に会いたかった」

 「飛鳥もかっこいいよ?

 僕の自慢の彼氏だもん、飛鳥は。本当僕からすれば飛鳥は一番かっこいい」

 嬉しそうにはにかみながらそんな事言う、海。

 ……早く入学式終わらないかな。二人っきりになりたい。本当、そうおもった。

 「って、海も小浜先輩も会長スルーして何いちゃついてるんですか!?」




 七草快人side


 つっこんでしまったのも、仕方がない、と思う。

 だって、

 『小浜飛鳥! 俺様に貴様は――』

 なんか、得意げに熱く語ってる会長スルーして、海も小浜先輩もいちゃついているのだから。

 ……いや、というかさ、俺海を初めてみた時、可愛い系で外部生なら危ないから守らなきゃと純粋におもったんだけど、まさか、小浜先輩の恋人とは思わなかった。

 「…お前、せっかく海が可愛い事言ってんのに、邪魔するな」

 「えーっと、睨まないでください!」

 「なら、邪魔をするな。邪魔をした事をわびるなら今すぐ入学式をあの東宮にやめさせろ。

 俺はさっさと海と二人っきりになりたいんだ」

 ……何て言う、無茶な事を言うんだろうか。

 まぁ、無茶な事いって、基本的に毒舌だから”魔王”何だけれども。

 海への態度と周りへの態度が違いすぎる。

 『ふはは――いっ』

 会長の方を見れば副会長に頭を叩かれた様子が映る。

 『この俺様に向かって何をする!』

 『小浜に相手されてないのに偉そうに話しかけ続けるなんて会長は痛すぎます』

 『なっ、この俺様が相手にされていないわけないだろ』

 『よく見てください、会長

 小浜はこちらすら見てませんから』

 副会長の言う通り、小浜先輩は会長の方に視線も向けずに海の頭を撫でている。

 ……会長があれだけ騒いでるのに海しか見てないとかある意味凄いとあきれてしまう。

 『小浜飛鳥! 貴様俺さ――――』

 「うるせえ、黙れ」

 小浜先輩の声は決して大きな声ではなかった。

 会長と小浜先輩のやりとり(とはいっても会長が一人で喋っていただけだけど)によって周りの生徒たちは静まり、こちらを注目していたのだ。

 低く、冷たい、゛魔王゛の声。

 それに、周りのうち何人かの体が、びくっと揺れた。

 『なっ――貴様黙れとは俺様にむか――』

 「いいからはやく入学式終わらせろよ。お前の聞く価値もない話を何で長々と聞かなければならん」

 『なっ―――、俺さ……』

 「俺様俺様うるせぇ、さっさと終わらせろバ会長が」

 『なっ――』

 「うるせぇって言ってんだろう。黙らないならぶん殴るぞ?

 お前偉そうにしてても勉強も喧嘩も俺に勝った事ねぇだろうが」

 『うっ…』

 うわぁ…、会長が口で負けてる。

 俺様、俺様って自信満々な会長は何も言えない様子である。

 『……では、会長がフリーズしてるので、終わります』

 そう言って、副会長が締めくくって、入学式が終わる。

 ……小浜先輩と海を見れば、なんか手をつないで、体育館から出ていこうとしている。

 周りの生徒が注目しているのに、まったく気にしない様子である。

 俺は慌てて、小浜先輩と海の後を追いかけた。


魔王は彼氏のあだ名です。

飛鳥が親衛隊~の理人の親友にあたります。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ