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生と死の象徴  作者: 楠楊つばき
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世界観

イメージイラストあり。


○未暮学園都市&未暮学園


 海に臨む研究都市。当時、創立五十周年を迎えていた未暮学園は、とある研究施設の取り壊しの時に増設された。自殺や不登校が絶えない学園都市を救う一手、心理学を学ばせる新校舎が設立された。

 現在は普通科、英進科、家政学科、看護学科、医学科、機械科などがある。また未暮学園は私立であり、小中高一貫である。

 校舎、実習棟、実験棟に分かれている。本物の設備が使用できるために、一部の人には人気。

 校則は基本的にゆるい。なぜか校外の校則のほうが多い。

 上履きかスリッパかは一部の学科を除いて自由。




 ○心理学科


 未暮学園独自の学科。

 この学科に籍を置くためには条件を満たしていなければならない。条件の大半は生徒の性格や態度についてであるが、内部生でなければならないという条件は別格である。ただし単位云々の覚悟があるならば外部からの入学も可能である。事実、外部生の奥山凪人は足りない単位を取得しなければならない。




 ○英進科(英進部)


 学力においてトップクラスの人達が集まり、内部生と外部生でクラスが分かれる(中等部から高校の授業が始まっているため)。

 清掃は当番制。教室に人がほとんどいなくなってから行われる。私立なので資金はあるだろうが、教室の清掃は生徒の責任らしい。

 渡瀬利華はこの学科に在籍している。




 ○青いメモリースティック


 とある人物によって作られたもの。まるで生きているかのように点滅を繰り返す。中に何が保存されているかは誰も知らない。これを狙っている者もいるらしいが……。




 ○心理学科におけるコードネーム


 遠藤水月がつけ始めた名前。主な目的は公私をわけるため。その名前は、つけられた人物の人生を象徴する。しかし、大半は彼女の直観なので、真意はわからない。






 挿絵(By みてみん)


 

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