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エースとの対話

「そういやさ、なんでシドリーヌって盾使わなかったんだろな」


『デウスって自分すら知らない機能がたくさんあるんですよ?』


「欠陥じゃん…」


無くなった腕を補充し、デウスを探しに移動する

この時間が1番暇 だって反応あったらレーダーから音なるし

なぜかコックピット内に備え付けられているテレビでも見るか


『謎の赤いデウス!仲間のはずのデウスを殺す!』


あっこれうちらのことじゃね?


『今回はデウスを2機殺し、謎のデウスの右腕を奪った軍人 サードさんをお呼びしました!』


『サードさんよろしくお願いします』


『よろしくお願いします』


番組は進んでいく


『サードさんへの質問ですが…まず謎のデウスの腕を奪ったということですが、どういう状況だったのでしょうか?』


『そうですね、デウス同士が同士討ちしている!という通報を受けまして現場に近いとこに行って待機してたんですよ。そして謎のデウスがデウスを殺したところで狙撃してって感じですね』


『なるほど…ですがデウスを2機も倒しているサードさんなら我々の蒼狐で言うコックピットを撃つ事もできたと思いますが…』


この人すげー人なんだなぁ


『私もコックピットを撃つつもりで撃ったんですが、弾が当たる寸前で体を捩り回避されたんですよね…まるで誰かが乗っているような動きでした。思えば戦い方もデウス特有のがむしゃらに武器を振るといった戦い方ではなく、相手の攻撃を全て受け流し、的確に相手を斬るといった人間らしい戦い方でした。』


『ですがデウスには()()()()()()()()()()()ですよね?』


『そうなんです。デウスは基本的に契約者を載せる機能はないんですよ。元々コックピットだったような部分はありましたがそれでも載せることはなかったんです。現に今特殊犯罪者用刑務所にいる訳ですから』


ん?コックピットに載せることはない?


「なぁアニマス?他のデウスって契約者コックピットに載せないんだって」


『そういう人の方が多いですね。でも載せないと戦い方が雑になるし、デウスによりますがパワー下がりますし。』


「デウスによるってことは載せなくてもフルパワー出せる奴もいるんだな」


『地球にいった15機全機がそういうタイプのデウスでしたね』


なるほどなるほど


「うちらって地球では特殊?」


『地球どころか全デウスで見ても特殊ですね』


さてテレビを見るか


『ここで速報です!謎のデウスが現れたという情報が入ってきました』


『すまない、緊急招集がかかった!』


『あっそうですね!ではサードさんありがとうございました!』


一旦テレビ切るか…ばれた?えっなんで?ステルス貼ってんのに?


「アニマス?なんかばれたっぽいんだけど」


『誰にです?』


「うーん…国?」


『蒼狐がきましたね!ばれました!』


「なんでそんな元気なんだ」


『そりゃ暇でしたし、デウスが来るかもしれません!』


なるほどね


「うわっと 撃ってきたぞ」


『そりゃ私デウスですし撃ってくるでしょう』


「それもそうか」


今俺の前には蒼狐が軽く20は居る。めちゃくちゃ撃たれているが、全部避けている。

なんてったってこっちはデウスですからね!量産機なんかには負けませんよ!

しかしサードって奴の機体が見当たんないな…まぁ機体のマークとか知らないからわかる訳ないけどね!

しっかしこっちは何もしてないってのになんで撃ってくるんかな

避けることはしてるけど、攻撃してないのになぜ……


あっうち蒼狐のこと初対面で殺しとるやん!


そりゃ撃ってくるわな!当たり前だわ!

じゃあしょうがないな!皆殺しにしてやろう


「アニマス!皆殺しだ!」


『了解です!武装のリミッターを解除します!』


「えっ何それ」


『今まではリミッター着けてました!』


「なぜ故に?ちょっと理由が知りたい」


『それはですね!デウスに慣れていない状況だとワンチャン反動やらなんやらで死にかねないからです!』


「なるほどね…そんな反動強いの?」


『デウス自身の反動を消すことはできても、機体内部への反動は消しきれないんですよ。なので死にかねないって言ったんです』


「反動自体は強くないんだ」


『いえ機体内部にマッハ1ほどの反動がきます』


「俺死ぬじゃん」


『大丈夫です!これは全力稼働した時の反動なので!普通に使うぐらいならちょっと脳が揺れるぐらいですみます』


「脳みそ揺れるのはダメじゃないかなぁ」


『なんとかなりますって!』


「ま、やってみれば良いかぁ」


『それでこそ私のマスターです!』


腰に装備されているマリスを放つ。やはりリミッターが無い為火力が高いのなんの

ちょっと太いレーザーのような火力だ。今ので3機ほど消せたかな

でもやっぱり俺は刀で切り裂く方が性に合っている気がする

ということでアストラを引き抜き、ブースターを稼働させ敵に近づく

アストラもリミッターが解除されてる影響か、振りの速度が上がっている気がする

やっぱ近接武器って最高だな!てな感じでバッサバッサと切り伏せてたら気づいたら蒼狐が全滅してました。


『あっけないですねぇ…』


「まぁな」


『おっと追加の機体のようですよ』


「1機で来るなんて自信家だな」


『広域回線での呼びかけがあります。開きますか?』


「開こうか。話してる間、アニマスは黙っててね」


『了解です。回線開きます』


『こちらは国家間連合軍3番隊隊長 サードだ』


どうしよ素の自分出す訳にもいかないし…そうだ!声低くしよ!顔相手に見られないらしいし!


「呼びかけありがとう。生憎自分の名前を晒すつもりはないのでな…アニマスとでも名乗っておこう」


『アニマスか…なるほど。ではこちらから質問をさせてもらいたい』


「構わないよ」


『感謝する。では率直に聞こう 君は私達の敵かい?』


「いいやそんな事はない。むしろ味方だと思ってもらっていい」


『なるほど…しかし私たちの敵ではないとどうやって説明する』


「私たちの任務は地球で暴走したデウスを殺すというもの。だから本来は君たちとは敵対したくはないのだが…まぁそっちから襲ってきたんだ。文句は受け付けないよ」


『そうか…今回は見逃してやろう。私からも上に説明しておく』


「それはありがたいね。では私はデウスを探さなくてはいけないのでな、さらばだ」


『あぁ、さよなら』


広域回線を切り、ブースターを稼働させ動き出す


「ふぅ…なんとかなったな」


『なんかいつもとだいぶ違いましたね?演技してました?』


「そりゃ素の自分なんて出せないだろ」


『確かにそうですね。そういえばデウスの反応を見つけましたよ!』


「じゃあそこに行こうか」


────────────────────────────────────


「やはり中にいたか」


『何やら随分楽しそうに話していたな。私は殺せと言ったはずだが』


「良いでしょうそれぐらい!あ、あとあいつはアニマスとか名乗ってましたよ」


『まぁいい。話は帰ってから聞く』


「はーい。サード帰投しまーす」

ちなみにサードは女です

身長がデカくて胸がデカめの黒髪で、赤い目です

ちなみに割とポンコツで、よくやらかす

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