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霊の家

作者: 成宮 慧
掲載日:2025/11/03

※この話は実体験を元に書いている為御了承宜しくお願いします。




第一話[引っ越し]


時は1978年(昭和54年)小学1年生になり、せっかくできた友達ともお別れになり父の会社の近くに引っ越す事になりました。

二階建ての広い借家で小学校も新しい所に変わり、家の近くには八百屋さんと雑貨屋さんがありました。

私の新しい家は道の角にあり目立っていました。

父は会社の同僚から2段ベッドをもらい一階に置いて3歳下の弟は下に寝て私はベッドの2階に寝ることになりました。

寝ながら天井を見ながら天井が赤い事に気付きました。

[なんだろう?]と思いよく見てみると赤色の人の手形が天井いっぱいに広がってました。

小さいてや大きい手もありあまり手のひらはついていませんでしたが、指で押した跡が天井に広がっていました。

ちょっと怖くなって[お父さん、天井の指の跡は何?]と聞くと暫く黙っていて、[職人の指の跡だよ。]といいましたが私は信じられませんでした。



第二話[霊に関心を持つ]


あれから五年が経ちました。

この家の中に猫ぐらいの大きさのドブネズミが住んで悪さをしてます。

穴をセメントで何度も埋めても壊されていました。私はこの頃からなぜか知らないうちに霊の本にハマってました。

丹波哲郎さんの本をよく読んでいて霊の世界を知りました。

人は人生が終わる前に、気づきとどんなひとでも許せる心と人に自分の物を与える心を持たなくてはならないことを学びました。

気づきとはこうだったんだ、ああだったんだと気づくことが大切で、どんなに憎んでいる人でも許す心が大切。あと、相手が困っていたら自分の身を犠牲にしても与える心。

とても大切だと学びました。

ある日、私が真ん中で両隣に弟と母が寝ていました。

私は朝方金縛りに遭い、目を覚ますと私の目の前に白黒の着物を着た14歳くらいの少女が現れました。

悲しい顔をして私をずっと見つめていて消えていきました。

とても美しいおかっぱの少女でした。

[何か訴えているのかな?でも私はなにもできないし。]と思いました。

それから1週間ほど経ち、朝方知らないおじいさんの夢を見ました。なにかつよくうったえてきているようでした。その時バイクと自転車がでてきました。

その後、弟が学校に乗っていく自転車が盗まれていました。

バイクの前に自転車を細いブロックの間に止めているから自転車をとるのは不可能なのにと思いながら朝の知らないおじいさんの夢を思い出しました。



第三話[この家なんかある]


私は父と母が仕事でいつもいないので弟と寂しい思いをしながら夜過ごしていました。

いつも夜、寂しいとばかり思っていたせいか朝方とても怖いことが起きました。

ぼーっと起きている感じで意識がありました。[あれ?私体が浮いてる…]しかも私の本体は下のベッドにあり、[浮いているのは魂?]しかも魂がバチバチ電気を放っていました。魂は体本体に戻ろうとしているのに何者かが胸、お腹のあたりを掴んで強く引っ張って私を身体から魂を離そうとしているのかと思い心のなかで[お願い!お願い!]と強く念じていました。

ポンと魂がもとに戻った瞬間体中に強い電気がバチバチ走りとても痛かったです。

私が弱い心をもっていたので魂を持っていかれそうになったのかもしれません。

弟も自分の部屋で寝ているとき金縛りにあい腕が勝手にあがっていきさすがにお寺に行き払ってもらい御札をお部屋に貼りました。



第四話[とうとう原因がわかる]


今度は母に起こりました。

寝ている最中に誰かに噛まれたと叫び夢でしょと思い母の所に行ったらその場所が噛まれたアザがありました。

そして昨夜自分の体本体は下のベッドに寝てて自分は天井をぐるぐる回ったというのです。[幽体離脱?]としか思えませんでした。

あまりにもおかしいことが起こり天井の赤い指の跡もきえないのでお祓いする方を呼び家を見てもらいました。

するとある鏡のある部屋で[ここですね。]と言われそこから七体の未成仏霊を出しました。

ここで50年前に一家7人が焼け死んで未成仏なことがわかりました。

解放したのでもう安心です。

天井の赤い手形も全て消えていました。

家主さんももうこの家を壊すということで、

引っ越すことになりました。



最終話


新しい家に引っ越し私はすぐ流産しました。

そして原因不明の熱が続きすぐにまた子供を授かりました。

ですが、熱ばかり出で一年虚弱体質にくるしみました。

まだなんかあるのかと思いました。感ですが。あるひ夜中の四時に音で目が覚めました。テレビは消してあるのにブラウン管のテレビの中からカンカンカンとTVのガラスを叩く音がしていました。とても怖かったです。

ずーっと鳴っていたので無視しました。

その後母が今度は脳卒中で倒れました。

やっぱり引っ越したほうが良いと決めて、市営住宅を申し込み中って引っ越しました。

あの家は火事になり人が焼け死んだときかされました。

引っ越して良かったと思いました。

弱い心、マイナスなこころでいると、悪いものに引き寄せられるのかなと思いました。



霊体験をいろいろしてきました。

悪い霊ばかりではないということと死後の世界はあるということ。

流産の手術で医師と看護婦たちが治療をしているところ、会話も聞いています。

その時は私は全身麻酔でした。

死後の世界があるので今を懸命に生きて魂のレベルを上げようと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

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