-怪談- お届け物ですよ!
昨日、帰宅したらJPさんから「郵便物等ご不在等連絡票」なるものがポストに投函されていました
しかし、あの細長い紙の本名ってそんな長い名前だったんだ
それも「等」が2つも出てくる・・・
何故2つも書かないといけないのだろう?なんて考えてしまう私がいた
すでに意識は全て推理に向かっている
まあ、ええか・・・案外さっと諦めた
これが投函されていたということは、何某かの物を持ってきたけれど、配達できなかったという証ですな
確かに「配達できませんでした」と言う表示の前の□のチェックボックスは☑となっていて、その横に印刷された「ご不在」というところに〇がしてあった
これは直接受け取らないといけなかったのか、はたまたポストに入らなかったのか?
一番下の種類番号には□57定形外・ゆうメール・料金不足のところに☑が入っていた
定形外・・・ポストに入らないとしたらかなりデカいものかなぁ
ゆうメール・・・これは何のことだろう?ポストに入りそうな気もするけど、直接受け取らないといけないものなのだったのか?
料金不足・・・これやったら最低!ちゃんと金額確認してから出してよねぇ
ということで結局何か解らなかった
これまたこの不在者票には※お知らせ番号※と書かれたレシートが貼り付けて有り、そこには117373と印字されていた・・・これはなかなかこの季節にピッタリな「いい波波」か・・・サーファーが好きそうな番号だね・・・でも、今日になって思うのだが、昨日地震が起こって、津波警報・注意報が出て、実際に津波が押し寄せてきていたのだから、こんなこと今はジョークでも言えないわね
配達日7/30 9:43 保管期限8/6か・・・生ものでもなさそうやね
ということで、今日郵便局の本局へ取りに行く予定だけれど、実は一番の問題は差出人様と印字された横に手書きで書かれた名前なのです・・・
「誰やこれ?」
名字は日本の多い名字の上位に食い込むほど一般的な名字・・・
だから、そんな知り合いは過去から沢山いる
でも、下の名前を見てもピンとこない
「ほんと誰なんや?」
まあ、女性と違って男同士って下の名前を知らないこともありますからね
これから世の中が変わるかもしれないけど、女性って結婚したら名字が変わる人が多いから下の名前で呼び合っているんや?と勝手に思っています
実印も下の名前だけにされておられる方も多いと聞きます
今日、差出人が誰か解るはずです
でも、郵便物見たら・・・不幸の手紙や呪いの品だったらどうしよう・・・こりゃさらに解らんし・・・何故私宛に来るんや・・・推理に終わりは無くなる・・・
もし、そうだとしたら酷暑を涼しむこわい話や・・・