鳴る

作者： La Honda Califolnia

ジーザス　アイム　暗い

ふるん

あそこの光が近づいてくる

しゅいん

おいていこう

なに

帰るだけよ

ふらふらとあるいているが、ふらふらしている意識はある。

なんでやめないかはわからない。　

気になる。

無意識のうちの行動などほぼないと感じる。

すべての行動は人の目を気にして行われている。なぜか？

偽った自分がある。

気になる。

今の社会のことを考えると腹が立つ。

どうしようにも解決できない問題が社会にはあるからだ。

なにが一番大切なんだ？　道徳性や社会性？　合理性か？

おなかが鳴った。もうやめよう。

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