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hello,厨二病  作者: 栗ご飯
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就職先は天界で役職は神様、かな

作者は厨二病ではないのであまり厨二病がよく分かりませんががんばっていきます、ちなみに中学生でもありませんよ?

中二病とは…思春期の少年少女にありがちな自意識過剰やコンプレックスから発する一部の言動傾向を小児病とからめ揶揄した俗語である。

 伊〇院光がラジオ番組『伊集〇光のUP'S 深夜の馬鹿力』の中で用いたのが最初と言われている。

 「中」の字を「厨」で置き換えた厨二病という表記も見られる。

 「病」という表現を含むが、実際に治療の必要とされる医学的な意味での「病気」または「精神疾患」とは無関係である。


 というのが厨二病らしい

 なぜいきなりこんなことを言い出すのかというと君たちに判断してほしいことがある

 僕はこの前総合授業のとき「将来なりたい職業」というテーマで僕は「就職先は天界で役職は神様がいいですね」といったら先生にお前ふざけてるのか?と逆に質問されてしまった

 おかげでそれからの僕のあだ名は厨二病、となってしまった、まったく不本意だ、僕がいつそんな素振りをみせたというのだ 本当に人間という生き物は分からない、高次元生命体の僕とはやはり感性が違うのか?

 窓の外を見ながら「今日は風が騒がしいな」とか体育の授業の時右手を怪我したときに心配して近寄ってきた女子生徒に向かって「離れろっ!!力が、溢れ出る!!」とか言ったりしましたよ

 それのどこが厨二病なのかまったく分からない、むしろ本当に力が溢れたらあの女子は死んでいただろう

 と、家に掛けてある時計を見るともう19時、部活をとっくに終えた生徒たちが家でお母さんたちの手料理をほお張っているとこだろう

 しかし僕、神咲かみさき羅刹らせつは違った

 家に帰っても出迎えてくれる人はいないし手料理もない、つまり僕は学生ながら一人暮らしなのだ

 僕は小さいころに親を無くしている、僕が小学三年生あたりの時だったろうか…ちょうど親を無くしたあたりから僕のこの妄想癖は始まったと思う、まぁ妄想じゃないんだけどね

 想像や妄想の中では親が暖かいご飯を出してくれるし、友達もいっぱいいる、とんでもない力を持ってるし地球も救う

 そんな妄想をしているうちに本当に自分が世界を救ったり力を持っていると思い始めてしまったのだ、現実リアルを除いて

 現実には親もいないし、力も…右手の握力が25を超えないただの非力な人間だ

 それでも僕は妄想を続けた、そうでもしないと自分が壊れてしまうから

 立ち上がりながら僕は言った

 「本当は力も無いし、僕は無能な…

 しかしソレを遮るように声が張り上げられた

 日曜の仮面ラ〇ダーのあとにやるぷりてぃできゅあきゅあしてるヤツみたいに甘ったるい声が聞こえた

 「そんなこと無いよ?君は力を持ってる」

 「当たり前だろ」

 えぇ!?と声の主はズテーン、と芸人みたいに転んでしまった

 声の主が家の電球に照らされ姿を現す


 それは、10歳程度の少女であった

 長く赤い髪が魅力的な将来が楽しみでしかたがない美少女だった


 「イテテ…さすが重度のちゅーにびょー患者だねぇ」

 ムッ、今聞き捨てなら無い言葉を聞いた気が…

 しかしそんな不安を消し飛ばすような一言が発せられる

 「君の妄想、現実にしたいと思わない?」


 僕に救いの手が差し伸べられた

感想や評価、誤字脱字など待っています

最初の厨二病の説明はwikipediaを参考にしています

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