入学
22世紀、世界では、某R連邦の他国への侵攻が火種となり、某C国、某R連邦やその友好国の連邦軍と、某米国や日本、ヨーロッパ諸国の連合軍の戦争が始まり、第三次世界大戦が勃発した。
その結果、連合軍が勝利し、中国の一部と東南アジア、某R連邦東部(ごく一部)は日本、某R連邦西部は欧米諸国が分割した。そして、日本は、大東亜日本帝国と国名を改めた。
時は流れ、23世紀、大東亜日本帝国は、資源の多い中東地域を巡ってインドに戦争を仕掛けようとしていた。
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―22xx年4月7日
―俺もいよいよ、憧れの高校生だ!
感慨深いものを感じながら、俺は今日、この偏差値70以上の私立の進学校、亜英高校に入学する。
緊張するのは入学式だけではない。そう、クラスだ!
1年5組
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神崎達也
桐谷真
―げっ。最後のクラスかよ…
「よっ、桐谷!高校でも宜しくな!」
こいつは神崎達也。小、中、高と一緒に進学して来た。俺と違って明るい性格な為、いちいち鬱陶しく感じる。まあ、良い奴だから良いのだが。
まあ、最後のクラスである事も、神崎達也と同じである事も、クラス分けテストより、そこはかとなく知っていたのだけれど。
これで分かったと思うが、この亜英高校は偏差値が70以上である上、更に学力でクラスが分けられるのだ。1組は特別進学クラスと呼ばれ、クラス全体の偏差値は80以上という噂も。
俺は所詮、ギリギリ進学校に入り込めた落ちこぼれだよ、畜生。
取り敢えず、それは置いておくか。
これからは俺の学園生活、いや、青春の始まりだ!




