そして俺は途方にくれた!
「どうする?」
茶髪のポニーテールにいきなり平手打ちされて、逃げられた俺は途方にくれていた
同じ清掃班の連中も集まって来て、収拾が付かないが
そんな事は御構い無しに俺も教室から飛び出していた
普段はしないが清掃の途中放棄だ
所在無く俺はオンボロの陸上部の部室へ逃げ込んだ
まあ、適当に練習で時間を潰してから事後策を考えよう、とも思った
あとで聞いた話だが
俺が茶髪のポニーテールに変なチョッカイを出して、それにキレて怒った為、平手打ちされた
と、誠に俺に都合の悪い嘘の噂が広がっていたらしい
本当に腹の立つアクシデントだ
茶髪のポニーテールは公営住宅に父親と住んでいる
母親が中学の時に他界したらしく
また経済的にも裕福では無かったらしい
母親の死別も相まって、母親との思い出の家で生活する事に抵抗もあったのかも知れない
結局、自宅を売り払い公営住宅に入居したらしい
(実際、片親などシングルマザーや生活保護を受けている世帯も少なく無い)
と以前、茶髪ポニーテールと中学が同じだったと言う同級生が言っていた
他のクラスの同級生女子も、同じ公営住宅に住んでると言うことで
頼み込んで、茶髪ポニーテールの荷物を持ち帰ってもらう事になったらしい
ひとまず安心したが、実に腹立たしい一日だった
とりあえず書けるところから書き足して行きます
時系列順序が入れ替わるかも知れませんが
あとで修正して行きます
誤字の修正報告がありました
×収集
◎収拾
報告してくれたユーザーさん
ありがとうございます
何か自分でも違和感あったけど
何となく流してしまぃした
これからも何度も読み返し
気をつけて行きます