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1話 始まりはここから

Akiside



お嬢が戦闘しようぜって言ったらみんな満場一致でいいよって言って始まったんだよなこれ。

でさ!!チーム編成姉御と一緒やぞ!?!?神じゃね!?最高じゃね!?そんなことを思いながらも準備をするわっち。なんか最新技術でゲームの世界に入れるんだってよ。すげえ

みんな準備出来たみたいだからノア君が転送ボタンみたいなの押してたわ。そしたらね。うん、すげぇよ?今は天空にいるけどフィールド凄かったぜ?森林っぽいところに山岳地帯もあったし。凝ってるなぁ


「よーし、皆いるねー?」

お嬢のその呼び掛けに皆それそれの反応をした。

「説明は前話見てくれ」

おいこいつ唐突なメタ発言したぞ私刑だろこれ

「ノア君私刑」

「なんで!?酷くないー!?!?」

ほら思った通りヘカテーが言ったよ。そしてこいつの反応きっしょきっっっっっしょ。


_______________________


そんなこんなでチームで別れたよ。今は武器選ぶ時間らしい。わっちのチームの人もそれぞれ選んでる。そしてわっちはもちろん__________













爆弾よな^^ 爆弾魔ボマー最高^^

俺はそんなことを思いながらロケットランチャーと爆弾、そして軽めのSMGサブマシンガンを持った。

「お、フランは爆弾系持つんだな。」

そうえーりんに言われた。それに そうだよ と返しながらもえーりんの持っている武器か気になり眺めていたらそれに気が付いたように

「これはSVLK-14S。世界最強の狙撃銃だ。かなり遠くの方まで狙えるからこれでスコープを除きながらも指示出せたらなと思ってな。」

意外とえーりんは考えているのだなと関心してしまう。あ、そう言えば姉御は何の武器持ってるんだろ

。そう思い姉御に近付いて聞いてみた。


「姉御〜なんの武器使うんですか?」

「ん〜?これだよー!」

そういい姉御は自慢げにショットガンを両手・・に持っていた。姉御????????脳筋姉御????????

「わぁお、サニーらしいかもな。」

えーりんがそう言うがわっちは脳筋のイメージが無いんだが…

「みんな武器決まったか?」

妖華くんがそう言いながら近付いてくる。妖華くんの武器は…



ガトリングガン。

「妖華くん、それガトリングガン?」

「そうだよ?」

妖華くんはそう言いニヤリと笑ってみせる。

「だって弾が切れるまで撃ち続けるんだから蜂の巣にできるだろ?」

妖華くん腹黒すぎぃやっば。笑った顔がゲス顔にしか見えなくなってきたわ…

「まぁ、その代わり凄い重いけどな」

なんて言いながらガトリングガンを振り回す妖華くん。あれ単体で武器に使えるんじゃね???みたいな事考えてたら吹いたわ。ガトリングガン撃たずに振り回すってなんやねん()鈍器やん()


「あれ、もしかして自分1番まとも?」

るーみゃがそう言うと皆さぁ?みたいな顔をする。るーみゃはシンプルにアサルトライフルらしい。1番まともだよ(((((

個性が滲み出る武器選びやなぁ…



_______________________


《両チーム準備が整いました。ゲームをスタートします。》


そうアナウンスがかかると一斉に全員転送された。

さぁ…!







「俺らのゲームバトルの幕開けだ!」

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