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ぼつ  作者: ひなせ
1/1

ぼつ


ヤバイぞ予定より20分先についたが、麻衣がいる。何より今笑顔の練習をしている。

天使ぃ~~~!!可愛いなマジでトイレとかで用を足したことなさそうたなぁ~。


海「よう!早いな!」


麻衣「おはよう!だって学級委員系女子って1時

間前に、、、何でもないよ?行こう!」


麻衣さんや、可愛いにも程があるぞ!


海「麻衣さん早めにつくのはありがたいんだけど

一時間前は心配になっちゃう」


麻衣「なぁ~!//一時間前じゃないもん!//」


海「あ、うんそうだなぁ~」


麻衣「信じてないでしょ?」


海「うん」


麻衣「もういいもん!」


麻衣が怒った?珍しい!謝るべきだなぁ。


海「ごめん!麻衣」


麻衣「へへ、じゃあ~恋人繋ぎしよ!」


海「麻衣さんよ、それ目当てで怒ってたんじゃな

いだろう?」


麻衣「エヘヘ!どうだろうね?」


可愛いが手を繋ぐのと違って恋人繋ぎは恥ずかしいのだ。バカップルと言われるもののさすがにきつい。


でもまぁ~今日くらいいっか。それより服を褒めなければ!何より俺が好きな黒のフワフワした服可愛いぃ~~~!


海「そ、その服めちゃくちゃ可愛いよ///」


麻衣「あ!珍しく照れてる、嬉しいなぁ~!」


海「それ、俺が言ったことに喜んでなくない?」


麻衣「え~喜んでるよ~」


何か悔しいが電車が来たから乗った。余り人がいなく2人とも座ることができた。

コトッ 頭を俺の肩にのせた。可愛いぃ~~~!

最近思うが麻衣は天使か?女神になのか?作しぃや、、、俺てきには天使に近いような気がする。


麻衣「ねぇ~ねぇ~海くん!」


海「ん?」


麻衣「海くんは私のこといつ好きになったの?///」


くっ照れながら言われるとハートのミサイル撃たれたかと思ってしまう。


海「たしか、小学校の4年生かな?」


麻衣「あ、学級委員ぽくなってから?」


海「まぁ~そうたなぁ~///」


麻衣「また照れた!」


海「恥ずかしいんだよ!」


麻衣「でも嬉しいなぁ~!そんな前から!」


海「そういえば麻衣はいつから何だ?3年生に聞いてって前言ってたよな?」


麻衣「うん!///実はね!私幼稚園のころからずっと好きだったんだよ///」


うおぉぉぉぉぉ~~~~~~~~~~~~!!!

何だこの生命体は!いや、生命体か?本当に天使何じゃ?


麻衣「幼稚園の頃さぁー」


海「うん」


麻衣「私転入してきたじゃん?」


海「あー確かにそうだったな!」


麻衣「それで私だけ仲間外れにされてたけど、海

くんだけが味方になってくれたの」


海「だったけか?昔の俺ナイス!」


麻衣「何で?」


海「それで、こんなに可愛い彼女が出来たんだ

ろ?だったら人生最高のファインプレーだ

な!」


麻衣「そうかな?ありがとう///やっぱり海くん

のこと好きになって良かった!」


海「そ、そうか!///」


麻衣「うん」


電車はゆっくり進んで行き、ようやく目的地についた。


麻衣「ついたね!」


海「さぁ~行くぞ!」


麻衣「まずはここ!」


麻衣が指した場所は俺が今の格好で入ったらバカにされるんじゃないかと思うくらい、オシャレな店だった。


海「麻衣さんや、最初からハードル高くない?」


麻衣「そう?」


海「うん、そうだ」


麻衣「まぁ~いいよレッツゴー!」


店員「いらっしゃいませ」


なぁ!オシャレな店の店員は綺麗な上にオシャレな服を着ている!?俺の行くおじさんがやってる店はいつも同じ服だったけか?


店員「どのような服をお探しですか?」


麻衣「この人に似合いそうな服で!」


店員「あ、はい!」


海「なぁ~麻衣、麻衣がオススメの服教えてくれ

るんじゃなかったのか?」


麻衣「私、学級委員っぽい服しか分からないも

ん!///」


今日も世界は平和です。


海「おぉ~そうか///」


麻衣「あ、照れてる!」


海「お前もだろ?」


麻衣「まぁ~ね!」


店員「仲がいいんですね!」


海「まぁ~はい!」


店員「ふふぅ!」


今一番2人して照れてます。


店員「こちら何てどうですか?」


俺にはよく分からんが着ればブカブカになってオシャレ!みたいな服を渡された。


海「あ、はい!着てみます」


思ってたより着やすいな!いいなぁ~これ!値段はあれだけど。


海「とうですか?」


麻衣「海くん凄く似合ってる!カッコいい!」


海「そ、そうか?」


店員「はい!彼女様のとおり似合ってますよ!」


麻衣「か、彼女、、、///」


海「まだ照れるのかww」


店員「お可愛い彼女さんですね!」


海「はい!」


店員「あらま、即答」


海「う、///」


店員さんと麻衣がこちらを見てニヤニヤしてくるが、無視!


海「じゃあこれにします!///」


店員「これに合わせてズボン選びますね!」


海「あ、よろしくお願いします!」


麻衣「可愛い彼女さんですね!」


俺の耳元でヒソヒソと喋ってきた。少し照れたが麻衣のテンションが高く可愛いかった。


店員「これなんかどうですか?」


次に黒のジーパンなのか?めくるタイプのズボンを渡された。

似合ってるのか?これ


店員「お、こちらも似合ってますね!」


麻衣「本当だ!」


海「じゃあこれでお願いします!」


店員「はい!」


合わせて2万5000千円高いのか、安いのか?

とうとう店を出た。


海「いい店員さんだったな!」


麻衣「うん!その服似合ってるよ!」


海「ありがとう、もう慣れて照れなくなったな」


麻衣「確かに!あ、はい!」


ん?麻衣が手を出してきた?何でだ?


麻衣「手を繋ごう?」


可愛いぃ~~~!!!久しぶりに言ったきがする。今回は小悪魔系だった。無限にあるのか?


海「そうだな!」


普通に繋ごうとしたが無理やり恋人繋ぎにされた。


麻衣「お腹空いた!ご飯食べよう!」


海「そうだな!何食べるか考えよう」




4話を見ていただきありがとうございます!

いっきにポイントが増えてビックリしました!

☆☆☆☆☆何個でもいいので押してもらえたら幸いです。コメント何でも(例:あ。だけとか)いいのでお願いします!

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