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1人の青年
「うわぁぁぁ!!や、やめてくれー!!」
みすぼらしい服を着た強面の2人の男が叫びながら逃げていく。
2人が逃げた後には1枚の金貨と1人の青年が立っていた。
その青年は顔立ちは世界でもかなり上位に入るが目がに光がなく口元は不敵に口角が上がっているだけだ。
青年は金貨を拾い上げてその場から去っていく。
後に残ったのは風と目には見えない『とある風のようなものの』残滓だけだった。
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私は学生なので不定期になりがちですが頑張って書くのでよろしくお願いします!!設定ガバガバだったりクサイシーンがあったりしても暖かい目で見守って下さるととても私が喜びます!まだ最終話まで考え着いてないけど何となく書くので長くなったら申し訳ないです。一応長期です。