表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
死んだら神だった  作者: ロザノ
1/3

死んだら神

前も書いたけど圧倒的に文才ないです

それでも宜しければお願いします

うん、状況を確認しよう。

公園で人を眺めてたら車が突っ込んできてそのまま死んだ…はずだよね?

そして気づいたらこの何も無い空間にいた。本当に何も無い、色も風も足場もない

…落ちるじゃん!と思ったけど何故か沈まない。不思議な力で飛んでるのか?

…なんでこうなったかは予想がつく気がしなくもない。


「ここが五次元だったらその予想は当たるけどね」


《ここは二十次元です》


うぉ!?返されるとは思ってなかったからびっくりしたぞ!

…で、あれば、私は死んで世界の不思議パワーで神まで上げさせられた、って訳か…あれ?二十次元って私、存在できてるの?普通なら私、九次元が限界だと思うけど


《世界を見届けるだけの存在になりたい、なんて無茶な願いをするからです》


…なんか言われた気がするけど私の妄想だろう。

確かにその願いは神じゃ無理だ、誰にも干渉されないのが最低条件で神無月―島根県では神在月―には出雲大社に集まらないといけないもんな。何してるかは知らない(興味無い)けど


《主に人の運命を話し合う会議です》


ほむほむ、なるほどなるほど、心底つまらなそう!

まぁ、そんなこんなで私は型○さんで言うところの根源の渦に到達してしまったのであった。

さて、このままではつまらないので他の次元に干渉してみるか。え?干渉したら干渉されるんじゃないの?だって?そんなの神様パワーで何とかなるでしょ?私は一瞬でも苦しい思いをしないで楽したい人なのだ。

だって人間は苦しい思いしかしないじゃないか、20歳までにお世話してもらった分を人生かけて払っていく。それが()の一()ってものでしょう?

そんな解説をしてたら準備が終わってたようだ。さて、と、では冒険のはじまりはじまりー

と言い残していく自分であった

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ