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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

生命

作者: 夜月

人は誰しもひとりでは生きてけない。そして人は誕生とともに死ぬ。

皆さんは死ぬことが怖いと思った事はありませんか?

私はかなり怖いです。まあ理由としては、死ぬ。すなわち生命その物が消滅するということになりますが、その生命が消えた後我々は一体どうなってしまうのでしょう?私はずっと疑問に思ってます。

私は音楽ゲームやスポーツといった趣味があります。

私は死ぬことが怖いですけどその娯楽で死ぬということを一時的に忘れられます。

娯楽と言う麻薬にどっぷりはまってしまった私はいざ死に直面した時のことを考えると怖いというものじゃ言い表せないような恐怖を味わってしまう。

私はその恐怖心をかき消すためにまた娯楽という麻薬にまた手をつけてしまう。

まあ人によって人生の楽しみ方も違うしそれぞれの趣味もあります。

ですが娯楽等にハマりすぎるといざ死のことを考えた時に反動で恐怖心が倍増してしまいます。私はもう楽しいこと死を忘れられることばっかりしてたりして死んだ時のことを考えてしまい死んだあとはどうなるのか、と思うようになりました。

ある一説では、死んだ後どこかで新たな生命が誕生しようとした時に死んだあとの人の魂がその新たな生命に宿ると言われています。あくまである一説ですけどね。

ある一説では、死んだら死後の世界がありそこでまた色んなことをしたりするそうです。まあある一説ですけどね。

そこで私はこう考えました。死後はいろんな世界があり生きている間はその死後の世界で様々な事をできるように現実世界で学んでから死んで死後の世界で色々するんじゃないかと。

まあ人それぞれ考え方もイメージも違うと思います。

私は死んだ後壮大な世界へ旅立って色んなことをしたりするんだろうなと考えてたら死ぬことがそこまで怖くはならなくなりました。死ぬ事は新たな世界へ踏み出す第1歩だと思って今は生きてます。

皆さんは死ぬことが怖いですか?怖いと思ったら私みたいにあえて逆に物事を考えたりしてみたらどうでしょう。少しは怖さが無くなったのではないのでしょうか?


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