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見えない凶器

作者: 惰眠を貪る猫

*この詩は他のサイト様にも同じユーザーネーム「惰眠を貪る猫」で投稿しております*


以下本文です。




題:見えない凶器



言葉は活力にもなり、

言葉は傷薬にもなり、


時には


言葉は鋭い刃となる。


だから、どうか、

自分を卑下しないで

自分を拒絶しないで

自分を否定しないで。


その言葉を絞り出すたびに、


あなた自身が

あなたを心配する友人や家族が

あなたを気遣う見知らぬ誰かが

見えない傷を負ってしまう。


どうか、

あなたを傷つけないで下さい。



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