46才のひいおばあちゃん!
「ふんっふんっふんっ!ばぶうぅぅ!」
「ぎいやぁぁぁ!ぎいいいいいいやぁぁあ!!」
「バブっ!バブっ!バブゥぅっ!!」
「ほきゃああああ!」
「ばぶぅ……バブっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!」
「あいぎぃぃぃ!?」
「バブウウゥ!」
「アギゲロォオオオオ!」
私の2歳の娘テマンダがもうすぐ1歳になる王子に『愛されて』います。
娘はつい先程まで『妊娠していました』。
今まさに私の孫が産まれたのです。
男の子と女の子の双子の可愛い赤ちゃん。
男の子の方は別の穴から産まれてきたので汚れていたので私は全身を舐め取ってあげました。
女の子の方の血は……テマンダの血と王子のホワイトオパールを混ぜたような匂い。
これで私も王族です。
嬉しい。
「バブ……バクゥぅぅぅ!」
「……」
王子は『果てた娘』を使い。果てました。
「……お疲れ様。テマンダ」
私はテマンダの代わりに実の子達を愛する王子の快楽の声を聴きながらテマンダの為に祈りました。
「テマンダ。来月にはあなたの孫と妹が産まれるわよ」
娘には『テマンダⅡ』と名付けるつもりです。