登場人物紹介1
1章に登場するキャラの紹介です。参考までに。ちょっとだけ1章のネタバレあり。
相田周太郎
あだ名シュータ。またはアイくん。怠け者で自称平凡な男子高生。時間が「遡って」も記憶がリセットされない。巻き込まれ型で、実は面倒見がいい。なぜか周囲から「面食い」と言われている。2-6。電車通学。
竹本美月
未来での愛称はルナ。未来からタイムマシンの実験でやって来た。時間を操作できる。ブロンドヘアーでブルーの瞳。帰国子女の設定で通っている。生真面目でピュア。かなりの世間知らず。実代の家で居候中。2-6。
冨田
チャラ田。帰宅部。常に可愛い女子を求め、独自の恋愛哲学を持つモテない男子。天パで丸眼鏡。相田とは一年のときからの友人。2-6。自転車通学。
片瀬
水泳部。暴力系で荒っぽい女子。ショートヘアーでスレンダー。いつも福岡と一緒。相田とは1年のときから同じクラス。勉強は苦手。2-6。徒歩通学。
福岡
岡ちゃん。吹奏楽部。人見知りで慌てん坊でやらかしがち。チビでお団子髪。相田とは小学校以来の知り合い。勉強は得意。2-6。電車通学。
蘭実代
みよりん。廃部寸前のSF研部長。両親が仕事のため、一軒家に一人暮らし。天才肌で性格は元気で奇抜。黒髪で一応学年一の美人。相田を勝手のいい使い走りとして遣わせているが、もちろん愛情の裏返し(?)目を瞑って未来予知できる。2-1。徒歩通学。
綾部拓海
ノエル。SF研の新入部員の後輩。格闘技(空手)経験アリ。背が低く童顔。優男だが、腹の中では冷静に物事を見ている。瞬間移動できる。電車通学。1年。
坂元
パソコン部、部長。いつも特別棟五階、パソコン室でおやつを食べながら、学内ゴシップなどで盛り上がっている(冨田も)。ちょっと家族関係に悩み中。実代とはしょっちゅうカラオケ等で遊んでいる。2-1。徒歩通学。
石島康作
生徒会。父がプロボクサーで、ボクシングをしている。強いけど穏やかな性格でリーダーシップもあるイケメン。学校で一番モテる男子。相田にとっては(勝手に)恋のライバル。2-1。
伊部アキヒロ
美月の実験をサポートするメガネ科学者。年上で幼い頃から美月を知っている。いつも食べ物をつまみながらコンピューターで、美月たちをサポートしている。




