表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/18

『夜に咲く、赤い月』 登場人物紹介

今更ながらいらないかもしれませんが、とり合えずまとめてみました。

 倉嶋くらしま 優一ゆういち  22歳


 『夜に咲く、赤い月』の主人公。

 物事を冷静に捉える頭脳やそれを可能にする体力を持つ青年。

 某大手企業の出世頭でもあり、将来を有望視される若者。




 倉嶋くらしま 朱里あけり  21歳


 『夜に咲く、赤い月』のもう1人の主人公。

 優一の妻でもあり、既に入籍済み。

 緊張すると途端に行動範囲が狭まる。

 一般的な臆病な性格だが根はしっかりとしている。




 松田まつだ 尚吾しょうご  26歳 死亡。


 霧に包まれた不可解な街の住人。

 元は建具屋を営んでおり周りでは結構な人気があったが、『赤い月』感染の為、自ら命を絶つ。

 決断力、行動力共に高く。優一と似た感じの男性だった。




 松田まつだ ひとみ 尚慈しょうじ   24歳  4歳 両名死亡。


 尚吾の妻と子供。地下通路で何者かに殺されてしまった。

 尚吾は逃げ切れて居なかったことを知っていたらしく、もしかしたら殺した犯人も気付いていたのかもしれない。




 謎の青年  ?歳


 不可解な街で朱里が見た影。

 見間違いではなく本当に居たのだが、何者かはまだわかっていない。




 謎の少女  ?歳


 優一の前に何度か現れた少女。

 理解不能な事を聞いてはくるも幻ではなく、答えると反応もあった。





 赤い月


 不可解な街で何百年に一度起こる伝染病。治療の仕方はわかっておらず顔全体から血を流し、自分の名前や歳などを忘れ、最終的には自我を失い人を襲い始める。

 発症時には激しい痛みが伴い。その時点で死んでしまう感染者も居る。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ