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壱ノ月;  刻

パソコンで書いているので携帯では読みにくくなっているかもしれません。

ご了承ください。。。

 目が覚めた



 暗い部屋



 寝転んでいた俺が目を開けると目の前に葉真っ黒な天井が広がっていた



 誰もいない



 なにもみえない



 俺の四肢は確かに反応しているが、まるで自分の物じゃないような感覚に囚われる



 何で、おれはここにいる?



 俺は何故、ここに来た?





 守る為     失わない為      泣かない為      そして    ――――   ――





              咲かせないために――

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