いたずらな風と金欠
ひゅるひゅるひゅひゅカゼだッ!!
ひゅるひゅるひゅひゅカゼだッ!!
いたずらに目覚めた様に樹木から
木の葉を奪い居眠り中の猫から首輪
の鈴が鳴らずに静かに休める一時を
奪い鳥から柔らかな羽を奪っていく
空にまぎれ雲におわれる日々に飽き
するとアレレあの風がまた横取り
身内に内緒で訪れていた競馬場にて
折角当てた馬券が宙を舞い離れてく
様子に膝つく者が叫ぶなか持ち逃げ
ひゅるひゅるひゅひゅひらぁひらぁ
ひゅるひゅるひゅひゅうわぁうわぁ
ひゅるひゅるひゅひゅカゼだッ!!
ひゅるひゅるひゅひゅカゼだッ!!
いたずらに目覚めた様に樹木から
木の葉を奪い居眠り中の猫から首輪
の鈴が鳴らずに静かに休める一時を
奪い鳥から柔らかな羽を奪っていく
空にまぎれ雲におわれる日々に飽き
するとアレレあの風がまた横取り
身内に内緒で幾つか買ってた宝クジ
折角当てたのにさ宙を舞い離れてく
様子に膝つく者が喚くなか持ち去り
ひゅるひゅるひゅひゅぺらぁぺらぁ
ひゅるひゅるひゅひゅぎゃあぎゃあ
ひゅるひゅるひゅひゅカゼだッ!!
ひゅるひゅるひゅひゅカゼだッ!!
いたずらに目覚めた様に樹木から
木の葉を奪い居眠り中の猫から首輪
の鈴が鳴らずに静かに休める一時を
奪い鳥から柔らかな羽を奪っていく
空にまぎれ雲におわれる日々に飽き
するとアレレあの風がまた横取り
身内に無断で借りてきた闇金の札束
折角用意したのに宙を舞い離れてく
様子に膝つく者が嘆くなか持ち帰り
ひゅるひゅるひゅひゅひらぁひらぁ
ひゅるひゅるひゅひゅうひぃうひぃ
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ひゅるひゅるひゅひゅカゼだッ!!
ひゅるひゅるひゅひゅカゼだッ!!
いたずらに目覚めた様に樹木から
木の葉を奪い居眠り中の猫から首輪
の鈴が鳴らずに静かに寛げる一時を
奪い鳥から柔らかな羽を奪っていく
空にまぎれ雲におわれる日々に飽き
するとアレレあの風がまた横取り
家族に内緒で訪れていた競馬場にて
折角当てた馬券が宙を舞い離れてく
様子に膝つく者が叫ぶなか逃げ回り
ひゅるひゅるひゅひゅひらぁひらぁ
ひゅるひゅるひゅひゅぎえぇぎえぇ
ひゅるひゅるひゅひゅカゼだッ!!
ひゅるひゅるひゅひゅカゼだッ!!
いたずらに目覚めた様に樹木から
木の葉を奪い居眠り中の猫から首輪
の鈴が鳴らずに静かに寛げる一時を
奪い鳥から柔らかな羽を奪っていく
空にまぎれ雲におわれる日々に飽き
するとアレレあの風がまた横取り
家族に内緒で幾つか買ってた宝クジ
折角当てたのにさ宙を舞い離れてく
様子に膝つく者が喚くなか逃げ去り
ひゅるひゅるひゅひゅぺらぁぺらぁ
ひゅるひゅるひゅひゅのわぁのわぁ
ひゅるひゅるひゅひゅカゼだッ!!
ひゅるひゅるひゅひゅカゼだッ!!
いたずらに目覚めた様に樹木から
木の葉を奪い居眠り中の猫から首輪
の鈴が鳴らずに静かに寛げる一時を
奪い鳥から柔らかな羽を奪っていく
空にまぎれ雲におわれる日々に飽き
するとアレレあの風がまた横取り
家族に無断で借りてきた闇金の札束
折角用意したのに宙を舞い離れてく
様子に膝つく者が嘆くなか逃げ隠れ
ひゅるひゅるひゅひゅひらぁひらぁ
ひゅるひゅるひゅひゅどわぁどわぁ
ひゅるひゅるひゅひゅカゼだッ!!
ひゅるひゅるひゅひゅカゼだッ!!
ひゅるひゅるひゅひゅカゼだッ!!
ひゅるひゅるひゅひゅカゼだッ!!
地道やら堅実やらでは得られない
刺激や期待や背徳などに夢中になり
過剰に浸りつつ深みにハマった者が
いけないのやら束の間の愉悦を絶望
へと塗り替えた風がいけないのやら
空に聞いてもさ答えは帰ってこない
雲に聞いてもさ答えは帰ってこない
ただただ財布に木枯らし吹くだけ。
Fin.




