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残念な美少女達の日常  作者: なな
3/3

るみside

やっと恋愛に入れそう

「でねでね!私の可愛さに恐れ慄いて、ヤンキーが転んだの!」


「それ絶対ほかの原因がありましたよ」


「あっ!私の顔が綺麗すぎたとか?」


「2人はいつも飽きひんなー、あほちゃう?」


「まゆ、黙りなさい」


ガララララッ


「るみ、帰るぞ」


「あれ?はーくん?もう来たの?早すぎだよ!」


「そう?じゃあ俺帰るから」


「え?まってよー!るみもかえるー!」


「じゃあねみんなまたあしたー!」


「お前また、自分が可愛いって話してたな、なんでそんなこと言えるんだよ」


「素が一番だよ、はーくんもじぶんのことかっこいいって思ってるでしょ?」


「まあ、ならいいじゃん!それを出しただけ、わるいことはしてないもーん!」」

楽しかったわあ

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