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割といつもの会話
1話です
「まゆ、おはよう」
「おはようのじかんちごうてるわ! るみ、ちこくやで なんしはったん?」
「実はね、お風呂から出た時に気づいちゃったの!」
「なんに?」
「私ってさ、水に濡れて髪がボサボサでも、かわいいのよ!」
「え?じゃあ鏡を見てて遅刻したってことですか?相当なアホ…なんでもありませんわ」
「ちょっとりこ!アホっていったわね、この世界一可愛い私に!」
「世界一?間違いではないの?」
「確かに間違いだわ… 宇宙一って事ね!」
「3人ともなんの話ししてるの?」
「るみが鏡みてて、遅刻したってゆう話」
「なるほど、わたしもたまにある。 幽霊が覗いてるんだよね」
「「「え?」」」
「ちょっとありさ!冗談は、やめてよ」
「ありさでも冗談いいはるんやなあ」
「冗談、違うけど…」
「まあ、るみは朝鏡をみないことね、そんなに可愛いなら別に、朝鏡を見る必要ありませんしね」
「そうね!私の美しさの前では鏡なんて不要ね!」
「分かってるじゃない、りこ」
「ええわかったわ、アホってことが」
「ちょっと2人ー!けんかばっかせんといて!」
こんな感じで続きます