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プロローグ
馴れていないので、拙い文章だとおもいます。
それでもいいよ!って方のみお進みください。
美人は得をする
世界はそういうふうにできている。
昔から知ってたことだ。
灰被り姫は、可愛かったから王子に見初められたし、
日朝のヒーローは、イケメンだから支持されるのだ。
まったく、なんともわかりやすい世界である。
「だからって、いくらなんでもこれはないんじゃない…?」
私に背を向けて去っていく二人を、部屋に居たものはあっけにとられてみていた。
あー、まあ、私は別にいいんだけど。夢だったらはやく覚めないかなぁ…
現実みたいだし、これからどーしよーかな。
そう思いながら私は、たぶん数時間前にあたる出来事を思いだしていた。
ここまで読んでくださりありがとうございます!
しばらくはシリアスというか重い感じになりますが、ちゃんと後からいろいろやらかします。
タイトル通り、暴走していく予定です(笑)
それから、残酷な描写あり、は念のためにつけておきます。
誤字脱字があれば、指摘してもらえると嬉しいです!