ゴールデンメタルスライムッ!?
ミストガンくん(三年後)のステータス開示します!
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*ミストガン・シャテンドゥ*
種族 人間
レベル38
魔力 694000000/694000000
スキル
空間魔法(熟練度 257)
【空間収納】【亜空間作成】
並列思考(熟練度 479)
無詠唱(熟練度 462)
超反射(熟練度 138)
鑑定(熟練度 327)
固有能力
虚飾(熟練度 2316)
【単幻覚】【全幻覚】【虚飾の魔眼】【究極偽装】【降臨】【黒装】【不完全顕現】
帯電(熟練度 263)
【電動飛翔】
隠しスキル
雷神の可能性(熟練度 3/100)
加護
[ヘルメスの加護]
[シヴァの加護]
称号
[旧 大罪][転生者][シャテンドゥ伯爵家 次男]
隠し称号
[神殺し][転生者?]
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実は三年の間にスパイ(レベル31)を経験値×37にしました。
あと普通に特訓していてもレベルは上がります。
家の中でオークの肉は美味い、的な話を聞いていた俺は殺したオークを【空間収納】の中に入れる。
血抜きをしないといけないのかもしれないが、【空間収納】の中は時間が止まってるとか誰かが言っていた気がするので………あれ?なんかこれは「レッツ小説家」の知識な気がするぞ。
でも30体越えの場合血抜きも面倒な気が………
結局血抜きしました。
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「あー、面倒………臭え。空間収納〜」
「ママー」とか言っていたミストガンくんはどこへ行ったのか。いつの間にか口が汚くなっているが、血がついてストレスが溜まっているのだ。
『だから!今は耐えるのだ!』
なのでマイナー台詞を幻覚で聞いてストレスを発散するのは、精神が若干肉体に引きづられてる(もしくは元々?)ミストガンくんにはしょうがない事なのである。
「よし、ステータス見よう!そして、レベルの上がりが悪かったらオーク・ジェネラルの幻覚をもっとハードにしよう!」
………これはしょうがない事なのだ。
レベルの上がりが悪いのであれば、その分回数を増やすしかないのだから。
……悲しい事だが、質は量で補うしかないのだ!
………決して“やつあたり”ではない。
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*ミストガン・シャテンドゥ*
種族 人間(神魂)
レベル79
魔力 1507974934/1508000000
スキル
空間魔法(熟練度 291)
【空間収納】【亜空間作成】
並列思考(熟練度 502)
無詠唱(熟練度 465)
超反射(熟練度 138)
鑑定(熟練度 346)
固有能力
虚飾(熟練度 2342)
【単幻覚】【全幻覚】【虚飾の魔眼】【究極偽装】【降臨】【黒装】【不完全顕現】
帯電(熟練度 273)
【電動飛翔】
隠しスキル
雷神の可能性(熟練度 3/100)
加護
[ヘルメスの加護]
[シヴァの加護]
称号
[旧 大罪][転生者][シャテンドゥ伯爵家 次男]
隠し称号
[神殺し][転生者?]
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やはり戦闘ではスキルの熟練度が上がりやすい様だ。
………にしても、
魔力10億超えたーーーーーッッ!!!
ヤベェ!10億ってレベル79ではおこがまし過ぎるだろっ!
この時、俺はステータスの結果に“満足”していた。
満足していたという事は、それに意識を集中させていた、という事。
それはつまり、“敵”にとっては絶好の好機であった。
ヒュンッ
ステータスを凝視していた俺に黄金の鞭が迫る。
「電動飛翔…………!?」
俺は“反射的”に全身に電流を纏い、それを避ける。
ぶっちゃければ【超反射】が自動で発動した。
黄金の鞭は勢いをそのままに俺がいた場所の地面を抉る。
ガウンッ
「何だ?スライム、なのか?」
黄金の鞭の先には黄金のスライムがいた。
題名変更しました。




