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異世界に行く羽目になった死んだフリの天才  作者: ブルータス
成長編
11/68

ゴールデンメタルスライムッ!?

ミストガンくん(三年後)のステータス開示します!





______________________________________________




*ミストガン・シャテンドゥ*


種族 人間


レベル38


魔力 694000000/694000000


スキル

空間魔法(熟練度 257)

【空間収納】【亜空間作成】


並列思考(熟練度 479)


無詠唱(熟練度 462)


超反射(熟練度 138)


鑑定(熟練度 327)


固有能力

虚飾(熟練度 2316)

【単幻覚】【全幻覚】【虚飾の魔眼】【究極偽装】【降臨】【黒装】【不完全顕現】


帯電(熟練度 263)

電動飛翔(ライトニングホープ)


隠しスキル

雷神の可能性(熟練度 3/100)


加護

[ヘルメスの加護]

[シヴァの加護]


称号

[旧 大罪][転生者][シャテンドゥ伯爵家 次男]


隠し称号

[神殺し][転生者?]



______________________________________________



実は三年の間にスパイ(レベル31)を経験値×37にしました。

あと普通に特訓していてもレベルは上がります。

(うち)の中でオークの肉は美味い、的な話を聞いていた俺は殺したオークを【空間収納】の中に入れる。

血抜きをしないといけないのかもしれないが、【空間収納】の中は時間が止まってるとか誰かが言っていた気がするので………あれ?なんかこれは「レッツ小説家」の知識な気がするぞ。

でも30体越えの場合血抜きも面倒な気が………




結局血抜きしました。



---------------------------



「あー、面倒………臭え。空間収納〜」


「ママー」とか言っていたミストガンくんはどこへ行ったのか。いつの間にか口が汚くなっているが、血がついてストレスが溜まっているのだ。


『だから!今は耐えるのだ!』


なのでマイナー台詞(セリフ)を幻覚で聞いてストレスを発散するのは、精神が若干肉体に引きづられてる(もしくは元々?)ミストガンくんにはしょうがない事なのである。


「よし、ステータス見よう!そして、レベルの上がりが悪かったらオーク・ジェネラルの幻覚をもっとハードにしよう!」


………これはしょうがない事なのだ。

レベルの上がりが悪いのであれば、その分回数を増やすしかないのだから。


……悲しい事だが、質は量で補うしかないのだ!


………決して“やつあたり”ではない。




______________________________________________




*ミストガン・シャテンドゥ*


種族 人間(神魂)


レベル79


魔力 1507974934/1508000000


スキル

空間魔法(熟練度 291)

【空間収納】【亜空間作成】


並列思考(熟練度 502)


無詠唱(熟練度 465)


超反射(熟練度 138)


鑑定(熟練度 346)


固有能力

虚飾(熟練度 2342)

【単幻覚】【全幻覚】【虚飾の魔眼】【究極偽装】【降臨】【黒装】【不完全顕現】


帯電(熟練度 273)

電動飛翔(ライトニングホープ)


隠しスキル

雷神の可能性(熟練度 3/100)


加護

[ヘルメスの加護]

[シヴァの加護]


称号

[旧 大罪][転生者][シャテンドゥ伯爵家 次男]


隠し称号

[神殺し][転生者?]



______________________________________________




やはり戦闘ではスキルの熟練度が上がりやすい様だ。

………にしても、


魔力10億超えたーーーーーッッ!!!


ヤベェ!10億ってレベル79ではおこがまし過ぎるだろっ!


この時、俺はステータスの結果に“満足”していた。

満足していたという事は、それに意識を集中させていた、という事。

それはつまり、“敵”にとっては絶好の好機(チャンス)であった。


ヒュンッ


ステータスを凝視していた俺に黄金の鞭が迫る。


電動飛翔(ライトニングホープ)…………!?」


俺は“反射的”に全身に電流を纏い、それを避ける。

ぶっちゃければ【超反射】が自動で発動した。

黄金の鞭は勢いをそのままに俺がいた場所の地面を抉る。


ガウンッ


「何だ?スライム、なのか?」


黄金の鞭の先には黄金のスライムがいた。



題名変更しました。

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