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九章 覚悟を決める

私は病室で目を覚ました。

全身が痛くて起き上がれない。

「目を覚ましたんですね。良かったです」

北方剣士団の剣士1はアイリアを見て笑みながらそう言った。

「・・・ごめん・・・体が痛すぎてそっち向けない」

アイリアは天井を見たままそう言った。

「構いませんよ。ゆっくり休んでください」

「私さ・・・モニークとの戦いが終わったら引退するよ」

「・・・やっぱり・・・辛いですか?」

北方剣士団の剣士1はアイリアを見てそう言った。

「辛いね」

「少し寂しくなります」

「優しい言葉をかけてくれてありがとう。最後まで一緒に頑張ろうね」

「はい」

北方剣士団の剣士1はアイリアを見て笑みながらそう言った。


同年、十月十九日。

アイリアが復帰した。

アイリアは何か掴んだらしい。

「・・・掴んだ・・・」

模造刀を握ったアイリアは三郎ロボを見て笑みながらそう言うと三郎ロボが振る模造刀を最低限の動作で避けた。

「マジ!?」

カスミとミッケは三郎ロボの攻撃を次々と避けるアイリアを見て驚きながらそう言った。

アイリアは凄まじい速度で特訓用ロボと激しく打ち合う。

アイリアもグリードリヒたち到達した至高の領域に到達したんだ。

「やっと見れた・・・なんておかしな景色だ・・・」

三郎ロボの攻撃を避けるアイリアは笑みながらそう言った。

次回

十章 占い師

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