旅行のおさらい
活動報告より♪
本編96~110話目の、旅行のおさらい。結構長く旅してました♪
ヴィオラと旦那様の会話のみです(一部リアさん出演)
1日目
王都出発~ピエ・ド・ラ・モンデュックへ
「レッツ領地!」
「まあ、のんびりまったり行きましょう」
2日目
ピエドラ散策
「デートじゃありませんからね!」
「はいはい、散歩です」
* * *
旦那様、華麗にゴロツキ退治
「ゴロツキに絡まれましたよ!」
「あれくらい、大したことありませんよ。伊達に毎日鍛錬してません」
「すごいね、旦那様!」
「ふふふ♡」
「一部の見解として、ゴロツキがヤラセではないかとの疑いがもたれていた件に関して、旦那様はどうお考えになりますか?」
「全面的に否定します!」
* * *
町のオープンカフェでまったり昼食
「オープンカフェ、いいですね~♡」
「王都のとはまた違って、よかったですね」
* * *
街角の小さな花屋さんでお買物♪
「お花のお土産、ありがとうございました!」
「かわいい花でしたね」
「お庭の、ワタシ専用のところに植えますね! あ、王都で旦那様が買ってくださった花も綺麗に咲いてるんですよ~。その横にでも植えようかな」
「それは僕もぜひ見てみたいな」
* * *
別荘の居間で
「ヴィオラ、ロータス、そしてみんな、今までごめんなさい! 僕が悪かった!」
「マジか。旦那様が謝った~っ!!!」
* * *
モンデュックの丘で、沈みゆく夕陽を見ながら
「ヴィオラを生涯愛すると誓います」
ヴィオラの手の甲にchu♡
「ぎゃー、結婚式の誓い、やっちゃってる!!!」
3日目
鉱山見学(視察でしょw)
「これからはサファイアも売っていきましょう! 『ヴィオラ・サファイア』なんて素敵な響きだ♡」
「マジか。もう私、社交界にでれない……」
4日目
ルクール・ド・ラ・メール(海の領地)へ
「海の領地に行きましょう」
「ほへ~、公爵家ってばいろんなところに別荘あるんですね~!」
* * *
別荘の露台にて
「海に沈む夕日がすっごく綺麗です~♡」
「でしょう♪」
5日目
丘の上に行く準備
「公爵夫人がケチケチしてちゃいけないのね」
「そうですよ、奥様!」
輿で急斜面を上る
「なんでこんな交通手段……」
「揺れたら危ないのでつかまっててくださいよ」
6日目
丘の上のぽny……別荘・青の洞窟
「うわ~うわ~うわ~、下見たら怖いっ!」
「大丈夫ですよ~僕がついてます♡」
「きゃ~きゃ~きゃ~、こんな小さな洞窟入れるの?!」
「大丈夫ですよ~僕がいます♡」
7日目
丘の上の別荘
「違う時間に洞窟きたら、色が違うんですね~」
「昨日の時間がベストでしょ?」
「はい!」
8日目
ルクールにもどる・終日ダラダラ。夕日をバッチリ見るために露台で早くからスタンバイ。
「か~っ! やっぱり海に沈む夕日は最高ですねぇ!!」
「……だからって昼過ぎからここで待機しなくても……」
9日目
ルクール滞在
異国の船を港に見に行く。
「大きな船ですねぇ」
「そうですね」
「ちなみに旦那様?」
「なんでしょう?」
「丘の上の別荘とか青の洞窟って、この港から行けたんじゃないですか?」
「それは言わない約束でしょ」
「そんな約束してません!!!」
10日目
ルクールからピエドラへ戻る
「あの夕日、もう見れないのかぁ。しょんぼり」
「また来たらいいじゃないですか」
「いいんですか?」
「いいんです」
11日目
雨のピエドラ
ステラリアによるウォーキング講習のちサファイアの話題に
「最高品質には『ヴィオラの瞳』と名付けよう!!!」
「や~め~て~~~///」
12日目
ピエドラ
終日ダラダラ。散歩がてら、マルシェやカフェにもう一度行く。
「結局、旦那様が領主様だっつー面割れはしませんでしたね」
「ばれたのは花屋の娘くらいでしょうか」
13日目
ピエドラから王都へ
「お屋敷、久しぶりです~!!」
「15話ぶりに帰ってきましたね」
「メタ発言ですね」
今日もありがとうございました(*^-^*)
※31話目に『お花のキモチ』を割り込み投稿しております。
※本日(9/30)23:59まで、小話リクエスト企画の受け付けをしております♪ よろしければ活動報告を覗いてやってくださいませ!




