キャラ紹介その2
今回の紹介は神楽~鳴までのキャラ紹介です
朱音(以下朱)「いえーい!!今回は私達がキャラ紹介だよー!!」
水奈(以下水)「あ、朱音、テンション高いですね」
神楽(以下神)「ふふふ、わらわもおるぞ」
朱「神楽は自分の事が書かれるから楽しみだね」
神「そうじゃ!!この日をどれだけ待ちわびたか!!」
水「えーと…クー君からもらった紙によると…
まず、新しい家族→シオンさん→東北大会で戦った順だそうです」
神「となるとわらわじゃな!!楽しみじゃぞ!!」
朱「東北大会の方はアヌビスちゃん以外はもう出番ないと思うから軽くでいい…だって」
水「か、可愛そうですね」
神「モブキャラのさだめじゃな」
水「そんなことまで言ってもいいんでしょうか…」
朱「ここはご都合空間だから何しゃべっても本編には影響されません。
ってお兄ちゃんが」
神「それはそれで悲しくなるの…
まあ、いいわい。早よ、わらわのプロフィールじゃ!!」
水「はいはい。わかっていますよ…よいしょ」
名前:神楽
種族:八岐大蛇
得意魔術:風、土
パワー:B
ディフェンス:C
スピード:D
マナ:B
武器:扇
アイテム:呪詛作成
物に呪いをつける能力
ただし、何らかの負荷がないと発動しない
容姿:金髪ロング(最近はよくポニーテールにしている)
両目ブルー
幼児体型(120㎝、Aあるかないか)で本人も気にしている。
戦い方:扇を振るい鎌鼬を発生させ敵を切り裂く。または扇を振るい地面をえぐり攻撃するり
神「誰が幼児体型じゃー!!」
朱、水「………」
神「わらわは大人なレディなのじゃ!!幼児体型等ではないんじゃ!!」
鳴「……すとーん」
神「鳴よ、どうしてわらわを見ながらいうんじゃ!!」
鳴「…スリム?」
神「言い方を変えただけじゃろー!!」
水「どうどう。
鳴はどうしてこちらに?」
鳴「…にぃがこっちにって」
朱「次は鳴のプロフィールだもんね。やっぱり楽しみ?」
鳴「…(コクコク)
…にぃに自慢できる」
神「鳴はわらわをいじめて楽しいか!?」
鳴「…まだ、未来がある。頑張って」さすりさすり
神「撫でるでないわー!!悲しくなるじゃろー!!」
朱「神楽落ち着いて。
ほら、鳴のプロフィールいくよ…んしょ」
名前:鳴
種族:麒麟(白い麒麟、索冥)
得意魔術:雷
パワー:D
ディフェンス:D
スピード:B
マナ:A
武器:レイピア
アイテム:水面鏡
接近攻撃以外の全てを相手にそっくりそのまま返す事ができる。
ただし、本人が認識しないと成功しない。
容姿:黒髪肩くらい
両目、黒強め灰色
背は神楽と同じくらいなのに胸はある(120㎝、Bカップ)
戦い方:雷を使って目眩ましをしつつスピードを活かして近づき、レイピアをさして感電させて倒す。
鳴「…にぃが喜ぶ体型」
神「ふん。兄上が巨乳が好きとは限らんじゃろ。
わらわみたいなペタッとした体型が好みの男だっておるぞ」
水「神楽、見苦しいですよ」
鳴「…神楽は残念体型」
朱「それあるかも…」
水・鳴「え?」
朱「だってお兄ちゃん、私達が押し付けても反応しないし、風呂に入った時は追い出されたよ」
水「…私も心当たりが」
神「わらわが一緒に寝たときはそこまでじゃったぞ?」
鳴「…にぃ、ペタが好き?」
水「あ、でもゾンビが何事も無いより有った方がいいって言ってましたよ」
鳴「…にぃに胸を揉まれると大きくなるって聞いたことがある」
朱・水・神「!?」
鳴「…揉まれないと」
水「…鳴、それって男の人にじゃないですか?」
鳴「…にぃが男の人。もみもみ」
神「そうじゃな…これは大切な事じゃ!!何があっても兄上に揉んでもらわなければ!!」
朱「私は大きくなんなくていいからお腹をなでなでしてもらおう」
水「…… (ボッ)。私はマッサージを」
鳴「…水奈、顔真っ赤」
水「な、なんでもありません!!さ、ささ。次にいきましょう」
朱「水奈?何を思ったの?」
水「いいんです!!次なんです!!」
(クー君の部屋に有った本を思い出したなんて恥ずかしくて…)
名前:ガルシオン・ヴァンパイア・ウルバヌス
種族:人間
得意魔術:火
パワー:C
ディフェンス:B
スピード:C
マナ:A
武器:ランス
アイテム:いかれた古時計
自分の時間の操作。攻撃結果をストックして同時に発動できる。
ただし、長時間使えばマナは空になるほどマナの消費が激しい
容姿:ピンク髪のロング
両目ピンク
容姿:背は高めの巨乳(155㎝、Eカップ)
いつもおっとりとした口調で話をしている
名前、種族:ケルピー
得意魔術:水
パワー:C
ディフェンス:A
スピード:C
マナ:C
武器:細剣(レイピアのようだが物凄くしなる剣)
アイテム:本物の偽物
認識、音を体1つ分どこかにずらす
容姿:灰色の髪
目が細目なので狐のような印象を持つ
戦い方:アイテムで認識をずらして武器での攻撃
鳴「…誰?」
水「鳴はまだシオンさんに会っていませんからね。
物凄く強い女の子でその…私たちのライバルです」
鳴「…この人もにぃを?」
神「そう言うことじゃ。
なんでも初めてを奪われたから気になっていたら惚れていただそうじゃぞ」
水「は、初めて!?」
朱「水奈?どうしたの?」
水「い、いえ。なんでもないです…」
鳴「そう?それにしてもケルピーのアイテムには困ったよ」
神「認識をずらされるんじゃ。そりゃ一筋縄じゃいかなかったじゃろうな」
朱「そうだよ、音でもダメだったからね。
地面見てもわからないんだもん」
水「全体攻撃しかないんですね」
鳴「…眠い。帰っていい?」
神「ダメじゃ!!っと言いたいんじゃがここから先はお主はわからんからの」
水「そうですね。鳴、ありがとうございました」
鳴「…ん。にぃ、とお昼寝ー」
朱「鳴!!それはどういうってもういないし」
神「これはわらわたちも早く終わらせないといけない気がしてきたわい」
水「私達もクー君とお昼寝したいですからね。では次は大会の人達です」
名前:紫森
種族:人間
得意魔術:風
パワー:B
ディフェンス:S
スピード:D
マナ:D
武器:洋刀
アイテム:反射する石盾
盾にあたった全ての攻撃を1.5倍にして返す。
発動するまでに少し時間がかかる
容姿:茶髪の短髪
結構スリムで社交的なので人気も高い
名前、種族:クー・シー
得意魔術:土
パワーB
ディフェンス:D
スピード:B
マナ:B
武器:小刀×2
アイテム:|魔術強化《レベルアップマジック<
使った魔術が一段階強化される
容姿:白髪で短髪
両目黒
戦い方:スピードを生かして接近し、魔術や小刀で斬りつけるPBR>
朱「盾に当たったらだもんね」
水「当たらないように攻撃した結果があれなんですよね」
神「あれはわらわから見ても酷いものじゃったぞ」
水「勝負と言うのは酷なものなんです」
朱「そうだよ。勝ち負けなんだからね」
神「確かに仕方ないんじゃがな…
兄上も大変じゃ。
さて、次はこやつじゃ…よいしょ」
朱「思ったんだけど、このボードなんで床に落ちてるんだろうね?」
名前:カジキ
種族:人間
得意魔術:爆発
パワー:A
ディフェンス:C
スピード:D
マナ:B
武器:パイルバンガー×2
アイテム:無干渉
自分だけ不自然な自然現象を打ち消す
容姿:赤髪オールバック
筋肉質な男
戦い方:相手に近づき殴る。
奴隷がいると重力が増すため上から殴ろうが下から殴ろうがダメージは絶大だ。
名前、種族:グーロ
得意魔術:氷
パワー:B
ディフェンス:B
スピード:D
マナ:C
武器:洋刀
アイテム:重力の枷
重力を強めて相手の動きを制限する。
ガーゴイルのアイテムのマナ無し版である。
容姿:金髪で短髪
両目青の好青年
戦い方:一人の時は剣を縦に振るときアイテムを使って攻撃力をあげる
カジキと同じときは全体にかけてカジキのアシストをする
水「グーロさんの方は出てきてませんよね?」
朱「うん。ずっと私と戦ってたからね」
神「なんというか…不憫じゃの」
朱「次の日少し足が痛かったから大変だったんだよ」
水「それはクー君がアシストのスピードを重ねがけをしたからです」
神「体に負荷をかけるからいつも一回しかかけとらんのじゃな」
水「そう言うことですね。
それにしても奴隷との相性もよく、強い分類なんですが…」
神「もっと強い重力使いと戦ったんじゃろ?
それならそれならあの結果も頷けるわい」
水「クー君ならガーゴイル達と戦わなくてもなんとかしそうですけどね」
朱・水・神「あははは」
水・神「(本当にありそうだ…)」
朱「ん?二人ともどうしたの?次にいくよ」
水「気にせずに続けてください」
朱「はーい。よいしょ」
名前:バルクラス
種族:人間
得意魔術:風
パワー:B
ディフェンス:B
スピード:B
マナ:D
武器:太刀(武器喰らい )
アイテム:武器喰らい
武器の一番脆いところを切れればその武器は武器として機能しなくなる
魔眼:武器砕き
武器の一番脆いところが見えるようになる。
武器と判断されるのはその物だけで一撃与えて相手を殺すことができる物
容姿:黒髪、肩くらい
方眼黒、方眼緑
全体的にボサボサで余り自分の事を気にしない。
戦い方:とにかく武器を壊して敵を無力化する
名前、種族:バニップ
得意魔術:火
パワー:A
ディフェンス:D
スピード:C
マナ:C
武器:素手
素手は武器として認識されないためバルクラスに壊される事がないため
アイテム:見切りの包帯
敵の動きを見切る事ができるになる包帯
容姿:白髪、短髪
両目、黄色
戦い方:見切りをして殴る
神「だから兄上の武器が全て一撃じゃったんじゃな」
水「そうですね、クー君は武器の錬成ができるんですが、まさか武器から防具に変化する武器を作るなんて」
朱「お兄ちゃんは変態さんだもんね」
神「くくく、確かに変態じゃ」
水「…(ぼっ)確かに変態さんでした…」
朱「だからー、水奈顔真っ赤だって」
水「だ、大丈夫です!!なんなにも不安はありませんから」
朱・神「??」
水「ほら次、行きますよ!!」
神「水奈、流石に」
水「行くったら行くんです!!」
名前:アヌビス
種族:人間
得意魔術:風
パワー:D
ディフェンス:C
スピード:C
マナ:A
武器:ギター
アイテム:音響の斬撃
音を使って敵を切り裂いたり押し潰す事が可能になる
ただし、音速で届くわけではないが攻撃は速い
容姿:黒髪ポニーテール
両目とも茶色
普段は白い鎧を着て清楚な感じがでている
戦い方:ギターを弾き不可視の音の攻撃で敵を切り裂く
名前、種族:セベク
得意魔術:火
パワー:B
ディフェンス:B
スピード:C
マナ:D
武器:チュリ
(砂漠地方の人達がよく持っているグニャっとした短剣)
アイテム:炎上剣舞
自分の武器や体にA等級の炎をまとわせる事ができる
容姿:青髪でボサボサしている
緑色の両目
戦い方:短剣に炎をまとわせて敵を焼きながら切り裂く
水「不可視って中々強いんですけどね…」
神「兄上は目隠しをしておるから意味がないんじゃよな」
水「そうなんですよね。音が来ると同時に攻撃されますから音で見極めるのもできませんし」
朱「私もお兄ちゃんの指示で動いてたけど何か弾いてるなぁ…みたいな感じだったもんね」
神「それよりも気になるのは…」
朱「そうなんだよね…」
水「やっぱりですよね…」
朱・水・神「女の子って事はヒロイン?」
朱「これからお兄ちゃんにいっぱい甘えようと思ったのに!!」
水「そうですよ!!ほのぼの回でこれでもかってくらい甘えようと思いましたのに」
神「わらわだって…ん?」
カンペ「アヌビスは戦友的なポジション。
ついでにネネは桜の友達ポジション」
朱・水・神「よかった…」
朱「そうだよね、始めからいる私達がないがしろにされて他の女の子が増えるなんてね」
神「そうじゃよ。こんなにいっぱい居るんじゃ。もうヒロインなんて」
カンペ「あと一人は出てないヒロインがいます」
水「変な事教えなくていいんです!!」水圧ビーム
カンペ「ぎゃー!!」
神「グッジョブじゃ」
朱「流石だよ、水奈」
水「全くです!!てか、もうすぐ70部いくのに出てないってどういう事ですか!?」
カンペ2「たぶん100部越えるまでは出てこない」
神「100部越えたら何かあるって事じゃろうがー!!」扇バサー
カンペ「ひでぶー!!」
神「はぁ…はぁ…変な事を聞いたわい」
朱「でも、これからもっと大変になるって事だよね?」
水「そうですね、いくらクー君が変態さんだしても人間ですからね」
朱「そうそう、お兄ちゃんだけはちゃんと守らないとね」
神「しかし、兄上も変に優しいところがあるからの」
水「クー君もするときはしてくれますよ」
朱「そうだね。お兄ちゃんだもんね。(ぐー…)
…水奈ー、お腹すいたー」
水「そうですね、そろそろ帰って夕飯の支度をしませんと」
神「じゃな。わらわも眠りたいぞ」
朱「帰ろーよー」
水「わかりましたから、そろそろ帰りましょう。
では皆様」
朱・水・神「さよーならー」
読んでいただきありがとうございました!!
誤字脱字がありましたら報告お願いします!!
感想くれたら喜びます!!
ヒロイン100超えで揃うって…どういう事なの?
Q、武器壊すなら“イーター”じゃなくて“ブレイカー”じゃね?
A、“イーター”の方がなんか格好いいじゃん
基本的にニュアンスが伝わればいいと思ってますんで意味重視ではく発音の格好よさ重視です。(作者基準)




