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ダメな奴

作者: 人間詩人

私はダメな奴である

ことごとく見放されてしまっている


望みさえも

失おうとしている

心が存在する

本音を言えば

何が楽しいのだろうか

何も無いんだよ

生きる楽しみなどは


心が気力まで

失いかけているのだから情けないと

感じている非常に

食事制限があるから 食べる楽しみは少ない

私の車も収入が

無いから廃車になる始末

最低な最悪人間だよ 私は


それでも生きる

望みだけは

捨ててはいない

そして財布の中をいくら見ても

空っぽの状態状況である


いろんなことに

アプローチは

しているのだが

援者さえも

現れてはくれない

勝手に生きろと

神が存在するのなら

そう言っているようでもある


さすがに自死だけは嫌だから

自死への行動は

起こさないようにしている


三枚重ねの毛布の

温もりだけが

助け人のような

感覚になって来るから妙なことに

なっていると

感じている


それでも

そろそろ時間かとも思っている

病状も悪いままの

安定であり

回復は無理だと

感じている


それでも

有り難いことに

下手くそな文でも

書かせて貰えるから幸せである


残時間は

3000タイトルまで書くつもりで日々を暮らしたい

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