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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
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命導蕾咲 〜発明家少女は高嶺の花を射止め、宮廷の秘密を握るためには、いんちきやカラクリをいじくりまくる所存でございますので〜

作者:帆南 みそら
東西南北、果てしなく広がる千里までを神獣の血縁である化身らが治めていた時代。
神獣の頂点を統べる青龍の聖なる城に、一人の少女がやって来た。

かの者の名を、泉明 虹花。華々しく生きるよりも発明にふけりたい。バリバリの発明家である。

奇想天外な発想力と珍妙な発明品を試しては、謎を解いたり、騒ぎを起こしたり、能力が認められたり、城を爆破したり……。

虹花には、青龍に近づいたある目的があった。その目的を達成するために、彼女は「高嶺の花射落とそう」作戦を練る。そう、それは女子力ゼロの発明家が青龍を率いる化身、その名を氷の貴公子と呼ばれる彼と、恋仲になろうとするもの。

そうして、彼女は発明への愛では測れないある奇妙な気持ちに気がついて、、、。


中華風学園ファンタジー × 謎解き × 身分差の恋愛物語 

「ねねっ、殿下っ!私と結婚しませんか??私なら素敵な贈り物も、愛の言葉も豪華な衣装も運命の人も、まぁったく期待してませんよー。要るのは木とノコギリと貴方のえらーい地位のみっ!ねね、安上がりでしょう?どうですどうです?ああ、貴方様とからくりで決闘したい!」

「………お前を解雇する日が楽しみだ。」

一人の異能もなく、戦術もなく、ただ奇妙な発明品と発想で人の裏をかいで出世していく少女のお話。





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