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525話 人類絶滅の理由


昔、死亡率が非常に高い未知の伝染病が全世界に蔓延した。


世界中の国々は団結して伝染病に立ち向かう。


しかし伝染病は、伝染病に立ち向かう人たちを嘲笑うように次々と変異し死者の数を増やす。


未知の伝染病が蔓延してから十数年経った今、次々と凶暴な方へ凶暴な方へと変異していた伝染病が人に無害な物に変異して伝染病の猛威は終わった。


全世界で沢山の人が亡くなり、世界中で生き残った人の数は全盛期の10分の1以下。


それでも人々は復興に汗をなが…………す?


流さなかった。


生き残った人たちの大半が引きこもりと怠け者だったため復興などに汗を流さず、引きこもりを続けていた為だ。


その結果、人類は滅亡した。




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