表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
438/531

438話 厄介払い


昔から垢やそれに類似する主義の国では主義に反対したり逆らう奴等を抹殺するため農業振興と言う名目の下、その作業に不慣れな都市部の住民を荒れ地に送り込んだ。


西の大国の毛沢山や、カボチャ国のポンポコリンがよい例だろう。


今ある国でも台風で甚大な被害を受けた農村部に、首都の住民で構成された部隊が応援として送り込まれた。


彼等は配給される物資が少ない事や遅配される事に文句をつけた者達やその家族。


厄介払いと送り込んだある国の独裁者の思惑は、配給の無い農村部で餓死してしまえだった。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ