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飛行機事故


昔子供の頃から私は飛行機に乗るのが怖かった。


家族で海外旅行に行くとき飛行機に乗らなければならないと知ると、留守番を買って出る程に。


空高く飛ぶ飛行機が何らかのアクシデントで墜落した時、余程の幸運の持ち主でなければ助からない。


それを想像すると怖くて堪らないのだ。


だから私は出張などで外国に出掛けなければならない時は、所有しているクルーザーで出掛ける。


今も取引先の会社がある国にクルーザーで来て取引先の会社に近い港に停泊。


明日の商談に備えて船内泊している。


上空を飛行中だった旅客機がアクシデントに見舞われ停泊している港目掛けて墜落して来るとは思いもせずに、私は眠りに就いた。




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