表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
34/531

母なる惑星、地球


昔、文明がドンドン進歩して民間人でも気軽に宇宙旅行に出掛けられるようになる。


宇宙開拓時代の幕開けだ。


世界の国々や世界的大企業は入植できる惑星を求めて偵察宇宙船を四方八方に飛ばし、見つけた惑星の開拓団を募集して人々は次々と宇宙に出ていく。


逆に地球の人口は減っていき、地球に残っていた最後の一家族も宇宙旅行に出発した。


それから数百年の年月が過ぎた今、大金持ちの宇宙船が地球に立ち寄ろうと戻って来たら、地球が見当たらない。


月に置き手紙が残されていた。


「子供達(人類)が皆旅立ったので私も好きにさせてもらいます。


探さないでください」



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ