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縫いぐるみ

昔から俺は欲望に対し忠実に生きて来た。


人が持っている物が欲しければそいつを殺してでも手にいれ、好い女がいれば泣こうが喚こうがお構い無しに犯す。


今日も可愛い女がいたんで物陰に引きずり込み無理矢理犯した。


その際あまりにも抵抗が激しいんで首を絞めたら呆気なく死んじまった。


後悔なんてしてないけどな。


女を犯した時はそいつの持ち物を戦利品として持ち帰るのが俺の流儀。


今回は女が持っていた大きなライオンの縫いぐるみを頂いて行く。


しかし持ち主に可愛がられていた人形や縫いぐるみは持ち帰っては駄目だな。


何故かって言えば、今持ち帰ったライオンの縫いぐるみに襲われ首を食い千切られているからだ。



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