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別荘


私は昔、青い海と紺碧の空そして珊瑚の欠片で出来た白い砂浜が一望に出来る海辺に別荘を建てた。


多数の親族や友人達を招きパーティーが出来る広いリビングに、彼等が泊まれる寝室を多数備えた白亜の別荘。


趣味の為の個室も地下に多数作ってある。


今、眩い太陽光が照りつけるベランダのベンチに腰掛け、海や砂浜で遊ぶ色取り取りの薄く小さな布地に包まれた女の子達を眺め物色していた。


気に入った女の子を拐かし、地下に作った秘密の個室で私の性癖を満たす為に。




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