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家畜


昔核戦争が突然勃発した。


私は政府が地下鉄の線路の奥深くに造っていた核シェルターに逃げ込む。


核シェルターの入り口では武装した軍人や警察官が人の選別を行っていた。


プロポーションの良い若くて見目麗しい女性と私のようなふくよかな男性が優先的に入る許可を受ける。


女性は核シェルターを管理している役人達の慰め者にされた。


そして今、ふくよかな男性が選別されていた理由を知る。


私達は家畜として核シェルターに入る事を許されていたのだった。




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