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海の底


昔政府は税金で核シェルターを秘密裏に建造した。


原子力発電所を備え食糧を自給できる核シェルターを。


数年後核戦争が勃発、政治家や高級官僚それに彼等の家族が核シェルターに避難する。


日本全国にICBMが数十発着弾して日本は海に沈んだ。


完全に密封されていた核シェルターは海面から数百メートルの海の底に沈んでもその機能は失わなかった。


それから幾星霜の年月が過ぎた今、海上に出る手段が無い事に気がついて核シェルター内にいる者達は頭を抱えている。



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