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八百万の神
昔、宇宙の彼方から異星の神々が地球に押し寄せ地球人を支配下に置こうとした。
それに対し地球の神々は大同団結して異星の神々と戦いになる。
その戦いに私達人間も巻き込まれた。
地球の神々が異星の神々と戦いながら片手間で自分を崇拝している信者を保護したが、数万から数十億人いる信者全員を守りきることが出来ず多数の人が死ぬ。
戦いは奮戦した地球の神々が勝利して異星の神々は遠い宇宙の果てに追い払われた。
今、戦いで荒廃した地球は日本を中心に復興している。
数万から数十億人の信者を持つ神は全員を守る事は出来なかったが、八百万の神が守った日本人は一神辺り１０人から１５人、そのお陰で日本人の殆ど全員が生き残れたからであった。
