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食べちゃいたい


昔から私には思った事を口にしてしまう癖があった。


家族や仲の良い友人達には思った事を口にする度に注意される。


「あなたの癖を知っている私達だから良いけど、知らない人が聞いたら勘違いされたり誤解されたりするから気を付けなさい」と。


近所の若い夫婦が連れている可愛い男の子を見て、ショタ好きの私は思わず「食べちゃいたい」と呟く。


そうしたら若い夫婦に食事に招待された。


今、私は皿に乗せられた可愛い男の子の頭を凝視している。


若い夫婦は口をそろえて私に向かってこう言った。


「「こんな近くに人肉が好きな人がいるなんて感激です。


此れからもお肉が手に入ったらお誘いしますね」」




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