登場人物紹介
ここまでのイメージまとめなので、読み飛ばしてもらって構いません。改稿していますが特に変化はありません。
《アーサー・バレンタイン》
前世では小田原朝。あだ名は『アーサー(王だワラ)』。
同僚と飲んで帰宅後の風呂場で死亡。それに関連して何やら裏事情があるらしいが詳細不明。ルーテシアとともに、第2の人生を歩むことに。
マナ操作を習得し、一般人にランクアップ。
現在、短剣、剣術を修行中の駆け出し冒険者。12歳。
特技、気配遮断。
外見は、黒髪短髪の典型的日本人。
《桜》
前世の小田原朝であった頃の幼馴染みであり恋人。ルーテシア曰く、朝が死んだ時の第一発見者らしい。
《ルーテシア・バレンタイン》
自称『闇の大賢者様』。過去、ストレス爆発とともに街も爆発させた、うっかり系?天才美少女魔法使い。
基本、性格は優しいが、アーサー以外、特にオジサンには軽くSな部分が目立つ。アーサーとの関係を確固たるものにしようと夫婦を公言しているが、色っぽいことや、予想外に迫られる状況には滅法弱い14歳。
叡知の書を所持。特技は、魔法全般、先詠み(いろんな意味で)、アーサー観察。
外見は、銀髪、青眼、白肌。黒系のドレスを好む。
《ムジナ》
鍛治師。妻子持ち。30代半ば。赤い髪の気の良い人。
女好きの一面があり、軽い冗談?でルーテシアを口説いたことで家庭崩壊の起爆剤を生んでしまう。………まだ爆発はしていないが。
鍛治師の腕は中堅で、現在まだまだ成長中。が、以後アーサーカンパニーの商品作製に奔走することになる。
《エリー》
ムジナの妻。元剣士。細剣を用いた素早い攻撃が得意だった。金髪ロングの美人さん。20代後半のように見えるが、詳細不明。
出会いは鍛治屋で、ハンマーを叩くムジナの姿にエリーが一目惚れ。そこからの猛アタックにより、ムジナを陥落した恋の狩人。
新発明に衝撃を受け、現在発案が止まらない状況。
《アイリ》
ムジナの娘。オレンジ髪の天真爛漫系少女。7歳。
我らが天使。
好きな遊びはケイドレ。主に刑務官側が好き。
《エレナ・エルプリシル》
ギルド受付嬢。年齢不詳。エルフ族。
鑑定系が得意で、アーティファクト資料の編纂を生き甲斐にしているマニア。
性格は面倒見の良いお姉さんだが、アーティファクト関連になると多少のことには目を瞑る、真理の探求者?
《アレクセイ・ロドリゲス》
ルーテシアの受けた護衛依頼で同行。高身長、細見でサラ髪、金髪ロングのイケメン大剣使い。18歳。
ロリでもゲスでもなく、ただ軽い青年。ルーテシアの弄りキャラにされているが、剣士として名が広まりつつあるという噂。