自己満足の真ん中で
貴方はいつも私の切望で絶望だった
得られたのは焦がすような想い
まだ私を焼き続けてる
けれどもうそれも終わりかもね
そろそろ灰になるわ
悔しくて眠れないの
貴方に私の痕を付けよう
いつも貴方をこっそり見てた
それだけで幸せなの
驚かそうと思ったけれど
恥ずかしくてできないや
私が貴方にとっての何かならば
その手でこの喜劇の幕引きをして
他の誰かなんて興味ないの
特別は貴方だけ
時が流れ物語は進む
終わりの景色が泣き顔の貴方ならば
それはもう本望なの
幕が降りて想いは一つ
また次も出逢えるといいな