君を想って
最終エピソード掲載日:2016/02/12
慎志は涙を流し続けた。言葉では言い表すことのできない“何か”に立川は肩を震わせて泣き続けた。その“何か”が押し出そうとする涙を、立川はどうしてもこらえることができなかった。//大切な人を失う悲しみは長い時間の中で虚しさへと移り変わっていく。近年のライトノベルの作風を取り入れながら、思春期の繊細な心の躍動を描き出した純愛小説。
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