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やりすぎ

ゴウッッ!!


吹き荒ぶ暴風の中私が直前で急上昇し更に急降下した事を見切れた者は少ない


防御はしてくれるだろうが一応念のため急上昇した時に追随する衝撃波に〈風撃(エアショット)〉を撃ち込み威力を相殺する


それでも威力を削がれはしたものの突風が巻き起こり砂塵を舞い上がらせ吹き散らした


「お待たせ致しましたか?」


私は地表スレスレで急制動をかけ優雅に地面に降り立った


「別に待ってないわ」

「風が強くて髪が乱れたじゃないの」


ジト目で訴えるシンシアに微笑みを返し両手を目の前で勢い良く合わせた


パァアアンッ!


派手な音がネコ騙しのように鳴り響き一瞬場が静まる


バッババッ!


素早く両手で印を結ぶと魔方陣が浮かび上がる

それを纏めるように右手を払い上へとつき出した


「光よ!」


右手の先から発せられた光はその場にいた全員を包み込み舞い上がった埃で汚れた髪や衣服を綺麗に整えた


「派手好きねぇ」

「ホント」


シンシアが呆れた顔で両手を腰に当てたままこちらを見据えていた


「まぁまぁ」

「ただのパフォーマンスよ」

「何せ奴隷解放の英雄様達に比べたら私なんか無名も良いとこなんだから」

「少しぐらい目立ったって構わないでしょ?」


ワーズワースの正門前から世界樹の神殿までの大通りは多くの人で埋まっている


この街の住民全てが集まっているのではないだろうかと言うぐらいの人集りだ


「オホンッ」

「客人方」

「遠い地よりよくぞ参られた」

「乗り物を用意した故妾と共に参れ」


バステトは豪華な椅子に腰掛けておりそこから座ったまま挨拶を行った


手にした扇で合図をすると両脇から屈強な者達が椅子の台座に手を掛ける


そのままゆっくりと台座を担ぎ上げゆっくりと方向を変えた


「あの椅子が付いた御輿」

「豪華な装飾がされているけどかなり重いんじゃない?」


「それを揺らさずゆっくり持ち上げるんだからあの人達って凄い力持ちよね」


シンシアと2人で感心しているとバステトの後にアルベルトとジンの乗った御輿が続く


「リグレット様」

「ラルク様」

「こちらへどうぞ」


2人は一台の御輿に案内された


「こっ」

「これに乗るのか???」

「せめて馬は無いのか?」


「リグレット様は我等では不服と申されるのですか?」


晒される事に狼狽したリグルに対し担ぎ手の1人が残念そうに答えた


「いっ嫌そうではない」

「そうではないのじゃ」

「お主等に不満があるわけでは無い」

「ワシはなんと言うかその・・・・・」


口ごもるリグルのラルクが救いの手を差し伸べる


「私達はこのような御輿に乗る経験が無いもので戸惑っているだけです」

「別に悪気があるわけでも不満があるわけでもありません」

「さぁリグル」

「皆さんが待っています」

「乗りましょう」


ラルクに促され御輿の椅子に座るリグル

その傍らに座るラルク


ギシッ


僅かに軋ませながらゆっくりと御輿は持ち上がりそのまま後へと続く


「もしかして私達もアレに乗るのかな?」


「ご不満ですか?」


「正直恥ずかしいかな」

「それは言える」


シンシアも同意するが声をかけてくれた獣人はクスリと笑いながら手を差し伸べた


「英雄様方がパレードを恥ずかしがるなんて意外です」


意外も何もあったもんじゃない

恥ずかしいモノは恥ずかしい


「行きますか」

「そうね」


私は獣人の手を取り御輿に乗るとシンシアに手を差し伸べた


「取り敢えず座って手を振ってれば良いのよw」


シンシアは私の隣にピッタリと身体を寄せ右腕を絡めて座った


そのまま笑顔で左手を軽く挙げてゆっくりと手を揺らす


「シンシア」

「それっていわゆる皇族スタイル?」


「元気に手を振ると疲れるでしょ?」

「持久戦なんだから程程で良いのよ」

「程程でw」


シンシアは営業用スマイルと皇族振りで周りの民衆へ優雅にアピールしている


私もそれに習って右側を担当することにした


ー・ー


「っだぁああああっ!!」

「疲れた!!」


「確かに長かったですね」


一行は無事市中引き回しも終わり神殿にたどり着いた

今は式典の為身支度を整えると言う名目の休憩である


「お疲れ様で御座います」

「只今より暫く後に式典が始まりますればお支度の程宜しくお願い申し上げます」


「フェリシアちゃん」

「今はまだ式典前なんだから畏まらないで欲しいな」


「そうは申されましてもここは既に宮中に御座います」

「巫女達を預かる身なればご容赦の程を」


畏まって礼をするフェリシア


パレードの間先回りして着替えを済ませたフェリシアはすっかり巫女モードである


少し寂しくもあるが仕方がない


「もうパレード終わったんだしこのまま部屋で休んじゃダメかな?」


「勘弁して下さいまし」

「アリエル様」

「むしろこれからが本番で御座いますよ?」

「これから民の前でバステト様が皆様に感謝の意をお伝えし褒美をお与えになった後晩餐会へと続く予定なのです」


聞いているだけでうんざりしてきた


もっと簡素にパパッとやってくれたら良いのに・・・・


「持病の癪が・・・・・・」


「アリエル・・・・・」

「その身体の何処に怪我や病気が巣くう余地があると?」

「熔鉱炉にでも落とされない限り傷一つつきそうもないんだけど」


「そう言わないでよシンシア」

「五月病だって精神的なモノなんだから無機物の私にだって癪の1つや3つくらいあっても良いじゃん」


「なんで2つを飛ばして3つなのw」

「今から始まる式典は大きな表彰式みたいなもんでしょ?」

「大人になったら表彰式なんて滅多に無い事なんだから良い経験よ」


シンシアの言うことはもっともだ


大人になるにつれ表彰されるような事は縁遠い

子供の頃にもあったかと言えばやはり縁遠いモノだが珍しいと言う意味では良い経験だろう


「良い経験でもめんどくさい」


「まぁそう言わないのw」


本来ならば着替えやメイクに時間がかかるのだろうけれど

大抵の事は魔法を使って秒で終わる

その為長々と待ち時間をもて余している


「シンシア」

「お腹空いた」

「ハーゲンダッツ食べたい」

「苺モリモリのヤツ」


「私はチョコアイスが食べたいわ」

「出来ればゴディバの」


「お高いヤツやん」

「再現出来なくはないけどな」


「作れるの???」


「コレで良いの?」


暇なのでアイスをガラスの器に銀のスプーンを添えて創造した


「普通魔法で作るって言ったらアイスだけなんだけどなw」


「冷えたガラスの器なんか無いんだもの」

「一緒に作った方が手っ取り早いじゃん」


キュルルルルルル


私とシンシアのやり取りにお腹の虫が声を挙げる


リグルは別室

ラルクは着替え中


私はシンシアを目を合わせるとニタリと笑った


「アリエルが悪魔の顔してるわw」


「あら?」

「悪魔なんかとっくに卒業していましてよ?」


「そう言えばそうだったわねw」


2人でゆっくりとお腹の虫の主を見た


そこには恥ずかしさで顔を伏せたフェリシアが立っていた


ー・ー


「だっ」

「だってしょうがないですか!」

「空を飛んできて直ぐにパレードの合間を縫って式典の打ち合わせして着替えて待機してたんですよ?!」


「別に責めてないし」


「だっ」

「だったらこの状況は何なのですか?!」


立っているフェリシアを真正面から見据えながらアイスを食べる私とシンシア


ストレージから取り出した素材を調理しながら次々とスウィーツを作り平らげていく


「シフォンが焼けるのを見るのって新鮮で楽しいわ」


「時短も併用してるから本来の調理時間より早いからね」

「あっという間に出来上がるのは楽しいよね」


甘い香りと湯気が立ち上ぼり空腹には耐え難いだろう


「わっわっ私は・・・・・」


「素直に言えば良いのに」

「ほら?」

「食べたいですにゃん♪」

「って言ったらあげるわよw」


「うっ」

「ううーーーー」


この部屋にはフェリシアだけでなく彼女の補佐役的な巫女も2人控えている


そのためフェリシアは巫女モードを解きたくないのだろう


だが付き人の2人の方が先に陥落しそうだ

初めて見る魔法と食べ物に目が爛々と輝いている


「フェリシアさぁん?」

「貴女が我慢するのは美徳かもしれないけど・・・・・」


ねちっこく話しながら流し目でフェリシアと2人の巫女を見た


「貴女が率先しておねだりしないとぉ」

「後ろの2人も地獄のオアズケ状態なのよ?」

「それで良いの?」


言いながら右手で頬杖をつき皿からマカロンを摘まんで噛る


サクッと歯が入り口のなかでホロホロと崩れた

わざと半分を噛り飲み込んでから残りを口へと運ぶ


ゆっくりと

微笑みながら


「うっうううっっっ」


この街に来るまでの旅路でフェリシアが甘い物に目がないのは知っている


と言うよりも現代社会でもない限り砂糖は貴重であり高価なため扱うお店も少ない


魔法コンロは有るものの高価で竈が主流なこの世界ではケーキやクッキーですら家庭で日常的に食べられるものではない


都市部では焼き菓子を売る店は有るがクリームはバタークリームが主流であり日持ちのしない生菓子はあまり発展していない


「フ・・・・・」

「フェリシア様・・・・・」

「あのテーブル中央に有る物は何でしょう???」

「あんなに繊細で綺麗なのにバターの香りが見知ったケーキと違うのですが・・・・」


「今アリエル様が御召しになったお菓子は何と言う物なのでしょう?」

「初めて見ます」

「丸くて可愛いお菓子・・・・・」


小声でフェリシアに問い掛けるが生憎私の耳も獣人並みに良く聞こえるため筒抜けだ


フェリシアは必死に窘めてはいるがお付きの2人の目は釘付けになっている


2人はついに涙目になりながらフェリシアの袖を引いた


「もっ・・・・・・」


「も?」


小刻みに震えながら耐えていたフェリシアがついに口を開いた


「もう限界です・・・・」

「お願いですにゃ」

「ワッチにも分けて下さいですにゃ・・・・」


「素直でよろしい」


遂に陥落したフェリシアの後ろで2人は喜びに打ち震えるのだった


ー・ー


「こっ」

「これがマカロン???」

「サクッとしてホロッと溶けて・・・・」

「生地と挟まれたクリームの甘さと苺の酸味がクセになります」


「こっこっこっ」

「これがケーキ???」

「くっクリームがクドくない!!」

「バタークリームじゃない!!」


「嘘っ???」

「バター無しでクリームなんて作れるの???」


女が3人集まれば何とやら


初めて口にする甘味ともなれば静かにしろと言うのが酷と言う物だろう


「なぁによアリエル」

「3人を見てニヤニヤしちゃってさ?」


「自分の作った物で喜んで貰えるのは嬉しいじゃない」


ジト目を向けるシンシアに紅茶を飲みながら答える私


「でも罪な女ね」

「この世界で甘味がどれ程の価値があるか分かってるのかしら?」

「他所では手に入らない甘味に魅入られてこれから一生悶々と過ごすのよ?」


言われてみればその通り


良かれと思い提供してきたがこの世界では再現が難しい物ばかり


「まぁ」

「その・・・・・」

「一生の思い出?」


苦し紛れの言いわけにシンシアは溜め息をついたのだった


ー・ー


「うぅーーーー」

「ゴロゴロゴロゴロ」


ネコ科の獣人は機嫌が良いと喉を鳴らすようだ

満足気に喉を鳴らし上機嫌に笑っている姿を見るのは何とも微笑ましい


けれど彼女達はいつか甘味の禁断症状に苛まれるかもしれない


その時は頑張って作ってね


「そう言えばアリエル?」


「なぁに?」


思ったよりも長い待ち時間をもて余したシンシアが口を開いた


「神殺しの魔法って作らないの?」


突然の質問があまりに突飛すぎるので巫女達2人は目を丸くして毛が逆立っていた


「シンシア?」

「あの2人にはちょっと刺激的な内容だったんじゃないかな?」


隣に座るシンシアにしなだれ掛かるように近付くと間近に瞳を見つめながら窘める


「近いわね」

「でもこの国では隠す必要はないと思うわよ?」

「少なくともこの国にはミリアのスパイはいないだろうし」


シンシアは微笑みながら私の首に手を回し更に顔を近付けて耳元に吐息を吹き掛けるように囁いた


ゾクゾクする


悪戯が過ぎたようだ


シンシアの頬に軽く唇を当てるとそのまま離れようとする


しかしシンシアの手は力強く放そうとしない


「よいしょっ」


私はシンシアの背中と膝の裏へ腕を回しシンシアの身体を一気に自らの膝の上へと引き寄せる


これにはシンシアもビックリしたようでしっかりと抱き付き返してきた


「何やら騒がしいと思って来てみれば・・・」

「仲睦まじいのは良いがフェリシア達が困っておるぞ?」


タイミングが良いのか悪いのか

騒ぎを聞き付けたリグルが部屋に入ってきた


「我々はお邪魔なようですので隣の部屋へ行きましょう」


同じく部屋に入ってきたラルクも私達を見て皆に別室へ移るよう促した


これには流石のシンシアも恥ずかしかったようで慌てて私の上から飛び退いた


「べっ別に変な事しようとしてたわけじゃないわよ」

「ちょっとアリエルをからかって遊んでいただけなんだから」


シンシアの抗議の声に皆の足が止まる


「まだ時間はありそうじゃからゆっくりしておっても良いのじゃぞ?」


「別に聞き耳たてたり覗いたりしませんのでごゆっくり楽しんで下さい」


リグルとラルクが思い思いの事を告げて立ち去ろうとするがシンシアは慌てて2人を引き留めた


「そ、そうだわ」

「さっきがアリエルがお菓子をたくさん作ってくれたからお茶しましょうよ?」

「そうね」

「それが良いわ!!」


歩みを止めようとしない2人の前に回り込み扉の前で腕を組んで立ち塞がるシンシア


それをみたリグルとラルクは顔を見合わせて笑った


「甘いものがあるなら話は別じゃな」

「じゃが食べ過ぎて式典の間眠りこけてもワシは知らんぞ?」


踵を返した2人を見てシンシアは胸を撫で下ろしたのだった


ー・ー


「うむ」

「良い茶じゃな」


「お粗末さまで誤差います」


リグルの要望に答え和菓子を作りお薄を点てた

抹茶や生菓子は記憶に有るものを再現するしかないのでリグルの口に合うかどうかは自信がなかったが問題なかったようである


「お茶まで嗜むなんて」

「アリエルって本当は良いところの出なの?」


リグルと一緒にお薄を飲んでいたシンシアが素朴な疑問を投げ掛けてきた


「まさかw」

「交遊関係が広かったから学ぶ機会があっただけよ」

「若い頃は興味があったから色々と調べたりお店に足を運んだり・・・・・」

「稼いだ分は全部趣味に使ってたわね」


少しの間昔を懐かしむ


多くの人と出会い色んな事を経験し友達も多かった


だがそれ等全てを切り捨て身を削って生きた

しかしそれでも最後には自ら命を絶った


長く連絡を取らなかった末の訃報は恐らく友人達の耳には届かなかっただろう


だが


それで良い


「どうしたの?」

「暗い顔をして・・・・」


シンシアが不安そうに私の顔を覗き込む


私はそんなに暗い顔をしていたのか

心配してくれたことに嬉しさを覚えながらも心が痛んだ


「少し昔の事を思い出しただけよ」

「別に大した事じゃ無いわ」


シンシアに微笑みながらウィンクすると席を立つ


「そろそろ着替えましょうかね」


リグルの着ている鎧は手入れが施され磨き上げられていた

元から汚れを防ぐ魔法を付与してはいるが磨かれるとやはり美しい


ラルクの鎧も同様に磨き上げられ鈍い光沢を放っていた


2人ともいつもの装備を綺麗に手入れし直した感じか


「どうしようかな?」

「服」


「2人はいつもの装備だし私達もそれで良いんじゃない?」


思案して呟く私に特に気にした風もないシンシア


「うむ」

「こうしよう」


私はストレージから取って置きのドレスを引っ張り出すと魔法を使いシンシアに着付ける


念動で宙に浮かされ衣服が入れ替わる様は何かの変身シーンのようだ


「私は魔法少女って歳じゃないわよ?」


着替え終わったシンシアは自虐的に笑った


シンシアはエルフらしい淡い緑色のドレスにミスリルの部分鎧を着けレイピアを下げていた

裾に金の刺繍が施されたドレスからは白銀のハイヒールが覗いている


「2人に合わせて綺麗な旅装にしてみたわ」


「アリエルはどうするの?」

「ラックの鎧でも着る?」


「アレはもう潰して作り直しちゃったわよw」


「あら勿体無い」

「まぁ」

「リグルも今の熊鎧があるから着る人いないか」


「そう言うこと」

「と言うことで」


ストレージから漆黒のローブを取り出して上から羽織る


暇な時に作っていた儀礼用のローブで黒の生地に金の刺繍が美しいお気に入りのローブだ


「黒とは地味なローブじゃのぅ」

「なんちゅうローブ作ってんのよアンタはっ!!」


リグルとシンシアが同時に感想を漏らすが内容は真逆だった


拍子抜けしたように呟いたリグルに対しシンシアのソレは叫び声に近かった


「なっなんじゃシンシア?!」

「そんな大声を出さんでも良かろう?」


「これが叫ばずにいられますかっ!!」

「こっこのローブ!!」

「ミスリルどころかオリハルコンとアダマンタイトで出来てるじゃないのよっっ!!」


「はぁーーー?!」

「なんですってぇ?!」


シンシアの言葉にその場にいた全員が叫んだのだった

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