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アウステル

ドズゥンッッ!!


派手な土煙をあげて地面に激突したソレは全長20mを超す大きな飛翔蜥蜴(ワイバーン)

斧のような頭を持ち獰猛さで知られる空の上位捕食者だ


だが既に絶命しているため踠くこともなく静かに横たわっている


人のいない街道脇を狙って落としたのだが畑がメチャメチャになってしまった


「あー」

「これは悪いことしたわね」


不意に起こった状況を確認するため近付く防空隊の隊員達

その翼で風を起こし舞い上がった土埃を吹き散らした


薄れ行く土埃の中に私を見つけ隊長が地上に降り立ち警戒しながら近付いてくる


「だっ誰だお前は!」

「これは・・・・・」

「アクスヘッド?!」


隊長の言葉と同時に上空で旋回しながら警戒していた他の隊員も声をあげた


「俺達が狙われていたのか?」

「気が付かなかった・・・・」

「助けてくれたの???」

「でもどうやって?」

「何処から???」


口々にあがる声はどれも目の前の光景が信じられないらしく狼狽えていた


「あの方は白髪の妖狐様?」

「もしや貴女様は・・・?」


そしてアクスヘッドに狙われていた女の子が私の姿に何か気付いたようだ

もしかしてこれだけ離れた街ですら私達の事が知れ渡っているの?


とりあえず獲物は見せたから回収しても良いのかな?


「恐ろしい速さじゃな」

「これが皆の言うアリエルクオリティと言うヤツかw」


状況が把握出来ず隊長が戸惑っているとバステトが追い付いてきて地上に降り立った


「バッバステト様???」

「どうして空から???」


そのまま思案していると続いて皆も到着した


バステトを見るや防空隊の隊員達は全員地上に降りて跪き頭を垂れる


「良い良い」

「そう気にするでないわ」


バステトは右手をヒラヒラさせて頭をあげるように言うが全員が跪いたまま微動だにしない


「この者達が先日ふれを出した妾の客人達じゃ」

「都へ向かう途中休息に立ちよったのじゃ」

「そう固くなるでない」


バステトは懐から扇を取り出すとバッと開きヒラヒラと操りながら右にに一回転した


するとバステトの姿は私達に似た白い妖狐へと変わる


「化粧は・・・・・」

「青紫にしようかの?」


広げた扇で顔を隠したかと思えば一瞬で化粧を済ませていた


「今日はお忍びじゃ」

「この事は他言無用じゃぞ?」


「ハハッッ!!」


畏まる防空隊の皆を尻目にさっさと街へと歩きだすバステト


「バステト様」

「もう少し飛んでいきましょう」


アクスヘッドをストレージに突っ込んだ私は彼女の後を追い掛ける


見上げた空はまるで先程の事は何もなかったかのように澄み渡っていた


ー・ー


「ところで」

「わざわざ変装したって事はアウステルでは名前も呼んじゃダメな感じよね?」


「相変わらず察しが良いの」

「お忍びなのじゃから何か別の名前で呼んで貰おうか」


コロコロと笑うバステト

変装して気ままに遊ぶのが目的だろう


「じゃあリサと呼ぶかの」

「ワシからすればその方が馴染みが良い」


唐突にリグルからリサと呼ばれた時

バステトは一瞬だが少し嬉しいようなはにかんだような表情を見せた


おそらく2人の過去に関係が有るのだろう


「まだ覚えておったのか」

「その名は随分長い間使っておらぬの」


「何年たっても忘れはせんよ」

「なんせお主と初めて会った時の名じゃからな・・・・・・」


リグルは遠い目をしていた

昔を思い出していたのだろうか?


「あの頃は妾も身分を隠しておったからの」

「あの後グークスニル討伐戦でお主を見た時はどれ程心強かったことか・・・・・」


2人の会話から察するにリグルは邪毒竜討伐のために召喚されたわけではないようだ


既に頭角を表していた頃に討伐に向かったと言うことか


「まさかあの時の小娘が女神とは思いもせなんだわい」

「まぁ既に出会っておったから連携はとりやすかったがの」

「背中を預けられる相手が多いのは心強いものじゃ」


「私もバステト様とリグル殿があの時既知の仲であった事は驚きました」

「あの頃の私は復讐しか頭に無くてバステト様と気付かず随分と無礼を働いたモノです」


ジンが言っているのはおそらく邪毒竜討伐戦の事だろう


「ジリエラ」

「バステト様に無礼とは?」


思わずアルベルトが会話に割って入った


「小娘扱いして邪険に振る舞っていたのです」


そう言うとジンは少し気まずそうに笑った


それにしてもジン


すっかり言葉遣いや雰囲気が変わってしまったのは流石新妻と言ったところか


「お主等は早う子を作れ」

「妾にとってジリエラは我が子のようなもの」

「その子は孫のように可愛いであろうからの」


「そっそっそれはっ」

「勿体無きお言葉・・・・」


狼狽するアルベルトと顔を背けて照れるジン


獣人社会では既に中年オヤジとお婆ちゃんなのだが何とも初々しいものだ


「アリエル」

「そんな風にニヤニヤ笑ってたら気持ち悪いわよ?」


2人の微笑ましい姿に思わず顔に出たらしい

しかしそう指摘するシンシアも笑っていた


「ゴホンッ」

「まっまぁ2人は新婚なんだし仲が良いのは良いことだ」

「うんうん」


「なんかアリエルのその言い方わざとらしいわね」


「子供の顔が見れるのは案外早いかもしれないにゃ」


私とシンシアの会話を聴きながら少し意地悪そうな笑みを浮かべながらフェリシアが2人を弄る


獣人は嗅覚が鋭いためそう言うこと(・・・・・・)も臭いで分かるのだろうか?


だとしたら何かと恥ずかしい


獣人達はコモン人と倫理観が違うのは分かっている

性的な事柄もおおらかではある

新婚の夫婦がスルのは当たり前の事ではある


でもだからと言って知られていると思うと何となく気まずい


ー・ー


「この辺りで良いかな?」


「うむ」

「これ以上近付くのは警戒させるだけじゃろう」


街の外壁から200mくらい手前で魔法を解いて着地する

超低空飛行だったため風が弱く推力用に追い風を吹かせて移動してきた


途中何組かの商隊を追い抜きながら飛んでいったが注目の的だったらしく門の前で手続きをしていたら何人もの人達に話しかけられることになった


「流石に飛行魔法ですっ飛んでると目立つわね」


「何を今さら」

「こんな登場の仕方したら目立たない方が無理があるわ」


シンシアの口調は呆れたようにも聞こえるがその顔は笑っていた

この国では全く隠す必要もないので別に構わないと言ったところか


「さて」

「アチキには何を食べさせてくれるのかえ?」


「うーん」

「どう考えても童顔ロリ巨乳なリサがその言葉遣いはちょっと違和感があるわ」


「そうでありんすか?」

「アチキは別にかまいんせんが・・・・・」


「昔はそんな言葉遣いはしておらんかったじゃろう?」

「なぜ今さらそのような話し方をするんじゃ」


リグルも心底呆れた様子で嗜める


「ふぅむ」

「こう言う話し方はウケが悪いのう」

「じゃが今の話し方じゃとすぐに妾とバレるやもしれぬ」

「はて」

「どうしたものかのう?」


考え込むバステト

それを見つめるリグル


「じゃあまた後で会いましょう」


私達は構わず散策することにした


「まてぇーーい!」

「主等ウチを置いて行くのけ?」


なんかまた変な言葉遣いになってるし


ゆっくり振り返るとバステトは涙目になっていてぎょっとした


「まぁそう怒るでない」

「ちと不敬じゃったろうが後でワシから言い聞かせるので勘弁してやってくれんか?」


リグルが宥めるがバステトは頬っぺたを膨らませて今にも泣きそうな表情のままこちらを睨んでいた


「時間がかかりそうだったのであの屋台で甘い物でも買ってこようと思ってただけですよ」


「うぐぐっ」

「ぐすっ」

「ズズッ」

「本当か?」

「ウチを仲間外れにしようとか思うとらなんだか?」


何だか急にバステトが幼子のような雰囲気に変わったことに全員が戸惑っていた


リグルを除いて


「まぁその」

「なんじゃ」

「久し振りのお忍びが楽しみで仕方なかったのじゃろう」

「元々リサは子供っぽいところがあってじゃなぁ・・・・・」

「むしろこっちが本性と言うか素に近いようなんじゃわ」


リグルが困ったように頭を掻きながら説明してくれた


うむ


普段は周りに気を遣って貴族的な話し方を心掛けているが本来は今の子供のような性格なのか


人目を憚らず楽しめると期待していたところに置き去りにされると思って悲しくなったと


可愛いじゃないか

この子


思わず抱き締めたくなるのをグッと堪えて待つように言うと小走りに屋台へ駆け込み幾つかの甘味を購入した


「うグッ」

「グスッ」

「ウチが物で釣られるような安い女じゃと思うなよ?!」


強がってはいるが差し出されたフルーツ串をしっかり受け取りそのまま齧り付いた


「んん・・・・・」

「旨いのじゃ」


マスカットのような大きな粒を齧ると口の中でプシュッと潰れて果汁が溢れ出す

果実の周りにはゼリーのような透明な薄い膜がありプルッとした食感を醸し出している


続いて購入したのはフルーツ串をホイップクリームに浸けてコーティングした物を凍らせた氷菓

こう言うものが普通に露天で売っているのは魔法があるお陰だろうが外界の街では見たことがない


「アリエルお前」

「これがウチの好物じゃと知って買ったのかや?」


上目遣いに睨み付ける姿は何とも可愛らしい

意図してやっているのだろうか?


「べつに」

「今日は少し汗ばむくらいの陽気だから冷たい方が良いかなって思ったのよ」

「好きなんだったらちょうど良かったわ」


私としてはあのままリグルと2人にするのも良いかと思ったのだけど・・・・・


そう言うわけでもないらしい


単純に皆で楽しめば良いのかな?


甘い串を食べて終わるとゆっくり歩きながら屋台を物色した


「お昼はどうしようか?」

「このまま食べ歩くのも良いけどお店で食べるのも捨てがたいわよね」


「そうじゃなぁ・・・・」

「空を飛んだ分時間的な余裕はあるじゃろう」

「何ならここで一晩休んでから明朝ワーズワースへ向かっても良かろう」

「それでどうじゃ?」


リグルの提案のリサも頷いた


確かに歩くよりも大幅に早いのだから一晩くらい泊まっても問題は無さそうだ


「一泊するなら話は変わるわね」

「お昼は食べ歩いて夜はお店で飲もうかしら?」


「私はアリエルに賛成ね」

「私も異論ありません」


「なら決まりじゃな」

「ワシもそうする」


「ワッチの意見は聞かないのにゃ?」


話がトントンと進む中フェリシアのあげた不満にジンが釘を刺す


「フェリシア」

「私達にリサ様の提案に異論を唱える余地があると?」


「そっそう言うわけでは・・・・・」


気まずそうに俯くフェリシア

上目遣いにリサを見やるが当の本人は笑っていた


「別にウチに気を遣わんでもええんよ?」

「絶対権力者と言うわけでもないんやし」

「意見を聞き入れん程狭量では無いんよ?」


この言い回しでは些か意地悪な気もするが・・・


「まぁ」

「別に反対とか批判ってわけじゃないよね?」

「リグルが3人の意見も聞かずに閉めちゃったのが悪いのよw」


指摘されたリグルは気まずそうに頬を掻いた


「これは済まぬ」

「配慮が足りなんだ」


素直に頭を下げるリグルに今度はフェリシアが慌てた


「そっそっそんなこと無いですにゃ」

「確かにちょっと仲間外れにされたみたいで寂しかったから嫌みを言っただけなのにゃ」

「悪気はなかったのにゃ」


フェリシアも軽い気持ちで言ったのだろうが生憎リグルは時々冗談の通じない堅物さを見せる


「ならお詫びにあの焼き魚串をご馳走しようかの」

「皆もどうじゃ?」


「そうやね」

「ウチも食べてみたいわ」


バステトはリサでいる時は怪しげな関西弁風の話し方にするようだ

違和感が無いわけではないが可愛いので良しとしよう


魚は串焼きにするにはわりと大きな方だと思う

岩魚に似たその魚は川魚らしく塩で焼かれた姿は焦げ目も美しく湯気を立ち上らせながら香ばしい香りを放っていた


「この香りは・・・:・」

「ちょうど旬じゃから脂がよくのっておるみたいじゃな♪」


リサの声は軽く弾み焼き魚を見る目は爛々と輝いている


「ほんと」

「リサは食べるのが好きみたいね」


「なんじゃ?」

「人も神も好きなものは大して変わらんぞ?」

「物欲・食欲・色欲・睡眠欲」

「誰しも内に抱く欲望から解脱してる者は神と言えどそうはおらん」


元々人間なのだからその通りだろう


益々日本神話や北欧神話を思い出す


むしろ領土争いをしていないだけ神話に描かれる神々の方が可愛気があるかもしれない


「やはり脂がのっていて旨いな」

「小骨も柔らかくて良く噛めばそのまま食べられるな」


「腸の苦味がまた良いアクセントになってるわね」


シンシアの感想に思わず口走ってしまう


「あー」

「腸と言えば・・・・・」

「この魚が食べた物がまだ入ってるんだよね?」


「まぁそうじゃな」

「なんじゃ?」

「アリエルは腸にこの魚が喰らったものが入っとるから気持ち悪いとか言うのか?」


リグルが不敵に笑う


この魚が草食なのか雑種なのかは分からない

しかし捕食した虫が入ってるのかと思うと思わず手が止まる


「アリエルは無機物でも食べられるのに虫はダメなの?」

「魔物でもバリバリ食べちゃうんだからそう言うの気にしないと思ってたわ」


「うぅ・・・・・」

「何となく苦手なだけだよぅ・・・・・」


考えてみればシンシアやラルクもこの世界に来て長い

リグルに至ってはそもそも戦中の人


腸の中身まで気にはしないのだろう


食べ終わると辺りを見回した


このアウステルでは繁華街に定期的にゴミ箱が設置されているからだ

ゴミ袋等は無いので鉄帯で補強された箱の蓋を開けてゴミを捨てる

この街ではポイ捨ては罰金刑があるから迂闊には捨てられないがゴミ箱が有るので大して問題はない


「この街は綺麗よね」

「こんなに大きいのにゴミが落ちてない」

「食べ歩きのテイクアウトもゴミが少ないように考えてあるし・・・・」


「味付けも日本人好みよね」

「外界もこのレベルだったら良いのにね」


一般的なコモンの街だと食べ歩き自体が少ない

屋台も網焼きや鉄板焼が多く鍋料理を初め器持参で持ち帰るのが主流である


この街のように竹串で提供する店もあるがあくまで店頭での立ち食いスタイル

その場で食べて串は店に返して再利用される物だ

食べ歩きで使い捨てにするのは珍しい


と言っても串や竹皿と生ゴミが分けられてあるところを見るとリサイクルのシステムも有りそうだ


「この街をみてると外界よりも文化的に思えるわ」


「アリエルにそう言って貰えると嬉しいな」

「ウチも頑張ったかいがあるわ」


リサは嬉しそうに微笑んだ


やはり神として人の暮らしを第一に考えて発展させているのだろう

街中にも流しの音楽家が多いし大道芸や軽業を披露する人もいる


平和で安全な街なのだろう


リサのバステトとしての仕事は細部にまで行き渡りここが隔離された異空間であることを忘れさせてくれる


「街中の演奏って」

「日本のポップスが多いわね」


「他の転生者からも色々聞いて再現しているんやけどな」

「Jazzやクラシックは少ないんよ」

「召喚自体はランダムやけど実際にコモンスフィアに送り込むかどうかはその神次第やからね」

「ウチが呼んでも他の神がコモンに下ろさなんだら文化は広まらんのよ」


そうか


転生者は単なる手駒だけでなく燃料のような役割もある


都合の悪い転生者は生存率の低い種族や致死率の高い地域に配置したり赤ん坊に転生する時に記憶を制限する手もある


高い文明を持ち死が遠くなると信仰は薄れやすい

ある意味病気や死が身近である方が縋るモノが必要だからだろう


そうやって文明レベルを調整するのは当然と言えば当然か


「シンシア?」

「それなぁに?」


「これ?」

「これは干した果物をチョコレートでコーティングした物よ」

「これが食べれるのはシエラ皇国だけだと思っていたわ」


小さなコロコロとした茶色いお菓子は前世でも見たことがある

ドライフルーツにすることで甘味が凝縮すると共に保存性を高めコーティングしたチョコレートとの相性が良い


「1つ貰って良い?」


「良いわよ」

「好きなの食べて」


シンシアに差し出された紙袋には何種類かのお菓子が入っていた


「これを貰おうかしら」


手にしたのは短い棒のようなチョコレート


他のは果物の形がうっすらと残っているがこれは曲がった細い棒

薄くて小さな楕円の物はたぶんバナナだろう

苺らしきものもある


だがこの棒はたぶん・・・・


「んっ」

「予想通りオレンジピールね」


「なかなか通好みのチョイスね」

「檸檬じゃなくてオレンジピールを選んでるところもアリエルらしいわ」


言われてみれば大きめの丸くて薄い物もある

檸檬は好きなのでそっちでも良かったかな?


チョコレートは甘味が控え目で噛むとオレンジピールの味と香りが口の中で花を咲かせる


「香りも良いわね」

「けどこれ・・・・」


「ラムね」

「この世界では〈エルフの炎〉って呼ばれてる蒸留酒」


「この世界にもサトウキビ有るんだ」


「かなり高級品だけどね」

「世界樹で繋がってるからエルフの文化が広まっているのは分かるけど・・・・・」

「その割にシエラ皇国側には獣人文化は広まってないわね」


「あー」

「それわね」

「下手に外界で広まるとここの存在がバレちゃうからなの」

「シンシアはエルフがなんでシエラ皇国から出ない引きこもりが多いか気になったことはない?」


一般的にエルフのイメージと言えば高飛車で排他的で他種族と交流を交流を持ちたがらない引きこもりである


だがそれは一方的な見方なのかもしれない


「もしかしてだけど」

「外界で旅に出ない引きこもりエルフってここに来てるの?」


シンシアの問いにリサは答えず片方の口の端を上げて微かに笑った


そしてその答えは直ぐ眼前に広がったのである

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