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義体

「これは・・・・・・」

「また凄いな」


ラインハルトに工房を一つ手配して貰い義体製作に取り掛かった


先ず着手したのは魔晶石の改良である


魔晶石は圧縮された魔力が物質化したものにすぎない

そのままでは消費される燃料程度の物でしかなく使いきると砕け散ってしまう

しかしその圧縮された魔力量はポーションの比ではなく重宝されている

人造魔晶石の技術は太古の昔に失われているため現在は貴重であり高価で取引されている


「高純度の魔晶石を改良して魂の拠り所になるよう調整しました」

「仮に宿魂石とでも呼びますか」

「この宿魂石を使えば1人分の魂を宿すことが出来ます」


「ならばこの宿魂石を核にすれば街の外へ出られるのか?」


「理論上ではね」

「宿魂石への魔力供給が必須となるためこれに幾つかの魔法回路を組み込んでいきます」


ミスリル銀の台座に宿魂石を嵌め込み蓋をする

そしてその蓋に刻まれた台座に魔晶石を取り付けた


「これで第一段階の細工は出来たけど」

「誰が人体実験の被験者になるの?」


「それは勿論俺・・・」

「陛下!!」


ラインハルトが言い終わるまでもなくヒースが被せて言葉を遮った


まぁ私としても必ず成功すると分かっているのだが国王を第一号にする気はない


「誰を犠牲者にするかはともかくとして」

「先ずは貴方達の本体まで案内して貰えるかしら?」

「直接見ないとこの方法で合っているのかどうかも分からないからね」


私の言葉にヒースは苦虫を噛み潰したような顔になったがラインハルトは事も無げに快諾した


「陛下」

「本当に宜しいので?」


「連れて行ったところで大王の部屋に入れるかどうかも分からんだろう?」

「もし使徒共の手先であっても何も出来んだろうさ」


囁くような声で聞こえないと思ったのだろう

だが意味深な会話を聞き逃す程私の耳は悪くない


そ知らぬ顔でついて行くと屋敷の更に奥へと案内された

更に地下へと下り通路を歩いていく


「館の敷地を出たわね」


「ほぅ」

「分かるのか?」


「なんとなくね」

「この方向だと街の広場の辺りかな?」


途中からなだらかな下り坂になっていてそれにつれて天井が高くなっていく


「なんかボス部屋前の雰囲気に似てるわね」

「ちょっとまって・・・・・・」

「あの先に案内する気?」


私は立ち止まり2人に抗議した


「やはり忠告する前に分かるのか」

「そうだ」

「あの先は魔力濃度が高く魔素も外界の比ではない」

「引き返すなら今のうちだぞ?」


「わざわざコレを見せるために全員で来たのね?」

「良いわ」


振り返りみんなの顔を見る


「この先は私だけで行くから皆は上の部屋で待ってて」

「時間がかかるかもしれないから寛いでくれてて構わないからね」


にっこりと微笑むと返事は聞かず踵を返し坂の下へと目を向ける


そこには薄い銀色の霧が立ち込めていた

それはさながら酸や有機溶剤の立ち込める死の谷のようだ


「行きましょうか」


私はラインハルト達を促すと銀色の闇の中へと身を投じて行った


ー・ー


「これはまた・・・・・・」

「壮観・・・・・ね」

「ある意味」


かなり大きな部屋の筈だがその中央には巨大な赤い宝石のような塊があった


正確には宝石ではない

かと言って魔晶石でもない


どちらかと言えば魔石に近い物ではあるが魔物が生成する魔石とも違う異質な結晶体がそこにあった


「あの大きな塊がクラートかな?」

「この手前にある結晶の像も元は人間よね?」


「そうだ」

「ここは自我を失いただ魂を管理する為だけに存在し続けているクラートとこの術式を維持している偉大な魔法使いだ」

「中央の巨大な結晶はクラートの周りで結晶化したこの国の国民達だ」


折り重なり融合して巨大な結晶になっており最早人の形は見分けがつかない

結晶内部は複雑に絡み合い結びつき全体を魔力が巡っている


この結晶に何かをしても分離して肉体を再構成する事は難しいだろう


「凄い魔力回路ね・・・・・」

「部屋全体に張り巡らされている」

「多重構造なんだね・・・・・」

「こんな重ね方してるんだ」

「無理して構築したから術者も同化しちゃったのね」


「見るだけでそこまで分かるのか?」


「まぁね」


鑑定・鑑識・解析のスキルを総動員して並行処理しながら回路を解き明かす

普通なら時間がかかるのだが加速(アクセラレート)を併用しているため現実の時間ではそれ程時間がたっていない


「この回路は起動実験していないわね?」

「ぶっつけ本番で起動した後不具合に対処している感じがする・・・・・」

「だいぶ効率が悪いわ」

「先ずは最適化して魔力消費量を減らさないと手出しできそうにないわね」


「そんな事が出来るのか???」

「千年もの間誰も最適化どころか理解も出来なかったのに」


ラインハルトは思わず声をあげた

その隣ではヒースが目を見開いて絶句している


「出来るのかですって?」

「もう終わったわよ」


加速(アクセラレート)時間圧縮(クイックタイム)を併用して手早く対処を済ませた


いくら加速しても少しの不具合が命取りとなる

その為時間操作を行い物理的に時間を引き延ばし魔力回路の詳細な解析と改良を繰り返した


私の時間は10年近くたっているが現世界ではほんの数秒だろう


「そんなばかな???」

「こんな一瞬で出来るわけがない!!」

「嘘をつくな!!」


ヒースは魔力で剣を作り出し片手上段で構える


「嘘だと思うなら魔力回路を見てみなさい」

「消費魔力が少なく改善されたのは分かるでしょう?」


時間魔法の詳細まで晒すつもりはない


だが魔力回路が書き換えられ別の経路と新たな回路が作られていることぐらいは素人目にも分かるだろう


「ヒース」

「あんな石はこの部屋にあったか?」

「この回路は何だ?」

「本当に書き換えられている」

「この俺がいくら研究しても解析できなかったと言うのに」

「アリエルは」

「いや」

「この御方はほんの数秒でやってのけてしまわれた」


ラインハルトの目付きが変わり言葉遣いが変わった


これまではフランクに友好的に見せ掛けて私を値踏みしているような感じがあった

だが今は力を見せ付けられ態度を改めたようだ


「今更態度を変えないでね」

「そう言う掌返しは鬱陶しいから」

「これぐらいの事が出来ないと女神に楯突くなんて出来ないでしょ?」


クラートの回りに8個の魔力結晶を配置して新たな魔力回路を設定していた


これにより今までの機能をクラート抜きで可能になるよう肩代わりさせ更に魔力回路を整理することで効率化を図っている


「そろそろ分離が始まるわよ」

「何が起こっても対処するから騒がないでよね」


見ている目の前で結晶が軟化してゼリーのように震え始めた


それから大きく震えると1人の人間の形をした結晶が吐き出された


「先ずは成功かな」


結晶化していたソレは小刻みに震え初め軟化して煙を発し始めた


「かっ・・・・・・・」

「はっ・・・・・・・」

「こ・・・・・ここは?」



凄まじい勢いで結晶が溶け肉体の再生が始まっていた

モウモウと上がる蒸気の中で意識を取り戻したのだろう

だが未だに眼球等は再構築の最中であり目は見えてはいない

他の感覚も完全ではないだろうし痛みは想像を絶する筈だ


「ここは何処だっ?!」

「戦況を報告せよ!!」

「アルハイゼン!キスリング!」

「マリーメイアはどこかっ?」

「目が見えんっ!」


混乱している彼に沈静化の魔法をかけて宥めた


「混乱しているところ悪いけど質問に答えてね」

「貴方はクラート?」


「はっ?」

「何故俺の名を聞く?」

「ここは・・・・・・・・」

「我は再生中なのか?」


意識がハッキリしてきたのだろう

口調が落ち着き周りを観察しているようだ


「・・・・・・・・・」

「父上」

「父上であらせられますか?」


「・・・・・・・・・・」

「お主は誰じゃ?」

「・・・・・・・・・・・」

「いや」

「我はクラートである」

「あれからどれだけの月日が流れた?」

「我が民は無事か?」


「どうやら成功みたいね」

「じきに魔法使いの方も目を覚ますでしょう」


私はクラートが依代となっていた替わりの核を作り出した


そして2人を魔力回路から切り離すとクラートの能力で自動的に蘇生が始まったのだ

魔法使いの方は自動的とはいかないだろうから先程作った試作型宿魂石に魂を移していた


「これは・・・・・」

「どうなったのですか?」

「あの術式は永劫に解除される事の無い無限術式だった筈」

「もしや使徒か神に術式が破壊されたのか?」


声に振り向くと美しい中年女性の幽体が佇んでいた


「この身体はもしや?」

「いやそんな筈はない」

「あの術式ならば私が離れられる筈がない」


我々に気付かないのか延々と独りで推敲を重ねる魔法使い

その姿を見るラインハルトの目には涙が浮かんでいた


ー・ー


「取り敢えず御二人とも状況は理解できましたか?」


2人が覚醒した後クラートを除いた唯一実体の有る私に2人は襲い掛かってきた

ビックリしたのは幽体であっても魔法は使えるのだ


幸い無力化に成功しラインハルトとヒースの説得で難を逃れたが私1人だとこの2人は何年でも抗っただろう


「にわかには信じられぬが・・・・・」

「あれから千年もの月日が流れ去ったのか」

「民はどうしておる?」


「幾人かは老いてこの世を去りましたが・・・」

「父上達のお陰で皆平和に暮らしております」


クラート復活によりラインハルトは王位を返上しようとしたのだがクラートは断固として断った

この千年国を治めてきたのは他ならぬラインハルトだからだ


「旅の御方」

「先の非礼いくら詫びても収まらぬであろうがどうか許して欲しい」


「許すもなにも」

「私にとっては大したことではないわ」

「この魔力回路の改良もこれから起きることも礼には及ばないわ」

「私の研究や実験に役立つのだから」


私は肩をすくめて笑って見せた


先程からクラートとラインハルトを含め4人とも頭を下げっぱなしで居心地が悪い


ヒースに至ってはほぼ土下座状態で頭を上げようともしない


「取り敢えず頭下げるのやめてくれないかな?」

「それとミシェルさんでしたっけ?」

「何かおかしなところは無い?」

「貴女は試作型の宿魂石に魂を移したからこの都市のシステムで幽体を作れているけれど根本的にはこの都市と隔離されているのよ」


「宿魂石?」

「魔力回路と切り離したの???」

「そんな事をしたら」

「でも不具合や暴走は起きてない」

「組み替えられた魔力回路と言いこれはどう言うこと?」

「ごめん」

「理解が追い付かないわ」

「あぁ」

「でも大丈夫」

「意識はちゃんとしているし記憶も多分問題ないレベルだと思う」

「でも暫くは1人で考えさせて」


そう言うとミシェルの幽体は床にヘタリこみ床を見つめながらブツブツと独り言を言い始めた


自分なりに整理しているのだろう


「クラートの方は身体に異変は無い?」

「貴方は蘇生したから問題はないと思うけど」


「うむ問題ない」

「先程の戦闘でも違和感無く動いておったし記憶に曖昧なところもあまり無い」

「とは言え長年意識を失っておった間の記憶はまるで出来の悪い夢のようであるわ」


王様と言うような話し方をしているようにも思うが何処と無く徹しきれていない感が有る


ラインハルトと同じく肩肘張るのは嫌いなのだろう


「しかし」

「あのライルがこのように育っておるとはな・・・・・」

「2度と会うこと等出来ぬと覚悟しておっただけに嬉しく思う」


微笑むクラートの身体は不老不死である事から今のラインハルトよりも若く見える


精神も千年の時が止まったままだった分ラインハルトの方が成熟しているだろう

まだ少しぎこちないが2人からは久々に再開した喜びが見て取れる


「さてと」

「話してても埒が明かないわよね」

「さっさと進めましょうか」


濃厚すぎる魔力と魔素を圧縮して魔晶石を作り上げる

更に錬金術で物質化を行い魔鋼を生成して部品を作り出す


魔力結晶を材料に身体の各部と球体関節を作りあげ

透き通る薄紫の身体の中に幾つかの魔石を散りばめ魔鋼により魔力回路を刻み付けた


華奢な女性型の義体は魔法に特化した仕様であり改良型魔晶石により多くの魔力を圧縮して保つことが出来る


流石に魔力増幅装置までは装備するわけにはいかないのでその変わりと言ったところか


「一般型は石や金属で作ることになると思う」

「取り敢えず魔法使いのミシェルさん用の設計だから扱いにくいと思うけど慣れてくださいね」


不安そうな顔をしているが抵抗する素振りはない

そのまま宿魂石の核を義体の胸に埋め込むと義体が認識し結合する


「これで宿魂石は取り外せないから義体を奪われることはないと思う」

「魔力による自己修復機能は有るけれど限界は有るだろうから気を付けて下さいね」

「それと・・・・・」

「魔力供給は主に食事によって行われるのでちゃんと食べて下さいね」


「食事が必要なのか?」


「生命の基本行動は食事と繁殖でしょう?」

「子供を産む機能までは付加できませんでしたが食事により魔力を得る機能は付けました」

「食事が精神に及ぼす効果はお分かりになられるかと思いますので人間であれば必要かと思います」


「そうか」

「再び共に食卓を囲めるのか」


呟くクラートの目は少し潤んでいた

やはり人と食事はあらゆる意味で重要だと言うことか


話している間にもミシェルは幾つかの魔法を試し身体を動かしていた


「凄いとしか言いようがないわ・・・・」

「身体の感覚も肉体と同じかそれ以上」

「反応速度や身体能力は元の身体以上ね」

「少し目立つのは気にならなくも無いけれど宝石で出来た身体と言うのも悪くないわね」


「あぁそれね」

「その身体にはこの都市と同じ幽体を重ねて再現できる機能が有るの」

「試作型なんで選択起動方式を取っているけれど一般型は常時発動型にするつもり」

「試してみて」


ミシェルは幽体を形成した


幽体が義体と重なりあい馴染むことで肉体と変わらない見た目と質感が与えられる


「これは・・・・・・」

「受肉したと言うの?」

「いえ違うわね」

「霊体が作用して義体表面を変化させているのね?」

「この都市の幽体を実体のように具現化させる魔法を融合して再現しているのか」

「私がこの魔法を作るのに4年も費やしたのに一瞬で終わらせるなんて・・・・・・」


「あっあのっっ」

「王妃様っっ!!」

「考察するのは後にして衣服を着ていただけないでしょうかっっ」

「そのっ!!」

「目のやり場がっっ」


「あーごめん」

「この義体は人間と同じ生活に近づける為の仕様だから衣服は具現化出来ないのよ」

「上に着る物は無いかしら?」

「有るなら持ってきて頂戴」


「はいっっ」

「今すぐお持ちいたします!!」


やはりこの魔法使いは王妃だったか


それにしても裸で具現化したと言うのに動じない人だ

今も自分の体型を確かめたり色んな所を触って確かめている


「不思議なものね」

「私の作り出した幽体はここまで精巧に具現化する事は出来なかったのに」

「やっぱり義体があるからかしら?」


「調べたいのはわかるがミシェル」

「一度その具現化とやらを解いてはくれまいか?」

「ライルも困っておるではないか」


「ん?」

「あぁ」

「そうね一度解きましょうか」


再び義体剥き出しの状態に戻ると義体のプロポーションが変わっていた


「あれ?」

「義体の形が変わっているわね」

「これはどういう原理なの?」


「それは魔力を貯める脂肪のような魔晶石が身体に使われているからよ」

「動きの妨げにならないよう柔らかく弾力があって保持する魔力量によって大きく膨らむのよ」

「つまり食べ過ぎたら太るの」


「太るの?」

「それは嫌ね」

「太らずに魔力を保有する方法は無いの?」


「手や脚に貯蔵用の魔晶石を配置してあるからそこに圧縮しておけばかなりの魔力を貯蔵出来るわ」

「優先的に脂肪に貯めるように設定してるから好きな時に変換してちょうだい」


「自分で選べるのね」

「・・・・・・・・・・」

「これって応用すれば変装も出来るのかしら?」


「そうですね」

「私の身体も同じ機能が有るので身体をモーフィングして変装します」

「細部の調整はコツが要りますが体型や体格が変わるだけで印象は変えられますからね」


「と言うことは・・・・・」


ミシェルはクラートそっくりに身体を変えた


「成り済ますのも簡単ね」


「でも気を付けて下さいね」

「見た目が精神に影響するのは幽体と変わらないので成り済まし続けると自我を保てなくなりますよ?」


「それは困るわね」


ミシェルは義体の姿に戻ったが胸と尻に膨らみが出来ると妙に艶かしい


透き通る身体に装飾のような金色の魔力回路

今はミシェルの顔に似た造形に変わっている


どこかのSFに出てくるアンドロイドや地球外生命を彷彿させるその姿はこのままでも十分美しいと思えた


「ところでアリエル・・・・・」

「少し良いかしら?」


ミシェルが小声で呼び掛けてきたので2人で部屋の隅へと移動した


「その・・・・・」

「この身体は子供は産めないのよね?」


「その機能は複雑だから付けていないわ」


「その・・・・」

「この身体ってけっこう敏感じゃない?」


義体の状態でも仕草だけで恥じらっているのが分かる

少し意地悪をしてみたくもなるがここは簡潔に言うことにしよう


「妊娠は出来ないけど生殖行為は出来るわよ」


「せっ生殖行為って」


「性行為って言った方が良い?」

「どんな言い方にしろ結論として言えばSEXは可能」

「その義体は特殊仕様だから感度調整できる分生身より気持ち良いかもね」


「そっ・・・・・」

「そうなの」

「ありがとう」

「いっいえ、その・・・・・」

「この後国民達にも身体を与えるわけじゃない?」

「だから・・・・・」


「取り繕わなくても良いわよ」

「千年ぶりに旦那と再会したんでしょ?」

「感覚的にはそこまで感じていなくても戦争の真っ只中から平和なこの時代に転生したようなものだもの」

「したくなったって誰も咎めたりしないでしょうよ」


私は淡々と言ってのけたが偉大な魔法使いはモジモジと恥ずかしそうにしていた


こう言う場面は無機質な義体じゃなくて具現化した状態で見たかったかな・・・・・・

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