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ダンジョンを探して

「あのさカイン君」


「なんですか?師匠」


「出場者に四天王って言っといてアンタやってないじゃん」


「気付かれちゃいました?」


「まぁ良いわ・・・w」

「ここまで盛り上げたんだから後片付けちゃんとしなさいね」


「屋台も出てるんで皆で楽しんで下さいよ♪」


ぞろぞろと帰り始める村人も表情が綻び笑い声が上がっている

見れば移民団の人達と酒を酌み交わす生き残り組も現れ始めた


そうか・・・


「切っ掛けが必要だったんだね・・・」


「どうしたの?アリエル」


「なんか一所懸命復興に努めてたつもりだけど・・・」

「移民団との摺合せとかメンタルケアとか全く出来てなかったんだなって」


「あー」

「そう言うことね」


お互い実力を知り信頼のおける武人達が仕合形式で手合わせして見せることにより相手を認める切っ掛けを作る


そしてお祭り騒ぎのイベントにすることでエンターテイメントとしての観戦と共に応援すると言う一体感


その上で相手を讃え合う


まるでエンターテイメントとしてのスポーツ観戦じゃないか


これを計算してやったのだとしたらカインも凄い

だけど1人で考えたようには思えない


マッチメイクも秀逸だった


互いの紳士が男勝りの女性と戦い紳士的に勝利する

どちらが勝っても絵になるシチュエーションでなので話題性には事欠かないだろう


「ところで・・・」


「なんですにゃ?」


「第一商隊は移動したのになんでシュネー嬢とクロエ嬢はここに残ってるの?」


「何が問題がありますか?」


「別に・・・」


考えてみればヴァレンシア直属なわけだから一緒にいても不自然ではない

それでも第一商隊でも重要な役割を担っていたのではないだろうか?


「それにしても短期間でよくここまで仕上げたわね・・・」


会場となった練武場は無駄に大きく作ってある

それは冒険者ギルドの支部が出来た時に共有するためだ


自警団と言う組織はやがて町となった時の直属の守備隊となる

その時に冒険者ギルドと連携を取りやすくするためにも彼等には今後も仲良くしていって貰いたいところだ


「皆やる気一杯だしね」

「でもやっぱり移民職人団の存在は大きいわ」


ノッキングヒルへ向かうか残るかは自由意志を尊重した

すると殆どの職人が残ってくれたのだ


「ノッキングヒルへ行ったのは綿花と織物職人が殆どだもんね」

「彼等はここより向こうの方が力を発揮できるからちょうど良いと思う」

「それにしても大工まで出来るなんてねw」


「基本的には知識だけなんだけどスキルやステータスが補整してくれるからね」

「素人大工にしては良くやったもんよ」


「アレが素人って言うならどんなチート補整かかってるんだか・・・・」

「それにしてもコンクリートなんて良く作り方しってたわね」


「コンクリートじゃ無くてモルタルね」

「まぁ代替え品だけど」


本格的に陶器を作るようになり失敗作を砕いて粉にしてセメントの代用にしているのだ

本来ならば石灰が欲しいところだが無いものは仕方がない

砂と粘土と陶器の粉でも煉瓦をくっ付ける事はできる


「一応村全体は防壁で囲えたみたいだね」


「木製とは言えしっかりしてるわ」

「初めはそんなに広く囲って何考えてんのって皆思ってたけど・・・」


「そんな風に思ってたんだw」

「でも壁に使う木材を伐採してたら悪くない広さでしょ?」


「余裕有りすぎだけどねw」

「これぐらいは大きくなれって期待もあるのかな?」


「あるわよ」

「ところでラルク」


「何ですか?」


「最近シュネー嬢達と一緒にゴブリンのダンジョン探してたんでしょ?」

「どうだった?」


「貴女達そんなことしてたの?」


目を丸くするシンシアを見る限り2人の独断だったようだ


「自警団のメンバーも連れて出掛けてるでしょ?」

「アレだけの襲撃があったのにその後はパッタリだし・・・」

「あの子達の急な上達も訓練だけじゃ無理だものw」


「バレてましたか・・・」


「ラルクは悪くないのにゃ!!」


ラルクにしがみつき庇うシュネー嬢

申し訳なさそうに謝るラルク


「やった事は怒ってないの」

「でもそう言うのは周知しとかないとダメでしょ?」


「アルスには言ってるにゃ」


あぁ・・・

そう言うことね


「つまり」

「初めはラルク単独でやってたところに第一商隊が来て・・・」

「シュネー嬢を振り切れずゴブリン掃討してたらダンジョンを発見」

「アルスには報告してるけどアルスからすれば私の指示で2人が動いていると解釈してたって事ね?」


「私は自警団の子達の連れていくならアルスに言わなきゃダメって言っただけにゃ」


「別に怒ってるわけじゃないんだけどねw」

「ダンジョンはどうだった?」


「意外と古いダンジョンのようです」

「3層まで潜りましたが出てくる魔物もランクアップしてしまって・・・」


「アレ以上引率したら私達がいなくなった後死人が出るにゃ」


引率者がいなくなった後、引率して貰っていた若者達が過信すれば3層どころか2層で全滅もあり得る


ダンジョンとは本来そう言う危険な場所なのだ


「何か変わったものはドロップした?」


ダンジョンは不思議なもので外と同じ魔物を倒しても持ち物が残るだけだがダンジョン内部で倒すと確率でアイテムが出現する


冒険者達はこれをドロップ現象と呼んでいた


「あまり良いのは無いですね・・・」

「出てくる魔物は全体的に人型が多い感じです」

「ゴブリン系統がそれ程多くなかったから襲撃して来たゴブリンとは違うのかもしれない・・・」


「それは悪い情報ね・・・」

「ゴブリンの出現元を突き止めないと」


「もしかしたら知らない内に別のダンジョンが発生しているのかも知れません」


「なら探索には遠征が必要になるわね・・・」


「ここでやる私達最後の仕事はゴブリンの発生源の確認と対処ね」

「出来れば殲滅しておきたいわ」


「そうねシンシアの言う通りね」

「総力をあげて新たなダンジョンの捜索に当たりましょう」

「ラルク」

「周辺のマッピング状況を教えて」


「周辺のマッピングなら私が代わりにご説明します」


それまでシンシアの後ろに控えていたクロエが進み出て羊皮紙の地図を拡げた


「これが街道でここがこのザグルです」

「山道を北西に4kmほど進んだ場所にこの村でも知られた攻略中のダンジョンが有ります」


「やっぱり布陣的におかしいわね・・・」

「私達はこの街道を南西から来ていた」

「ダンジョンが村の北側ならゴブリンロードは北に布陣した筈」


「そうなんです」

「シンシア姉様からお聞きした話と違和感があったので独自に痕跡を調べていました」


「既にクロエ嬢も探索してたんだ」


「はい」

「私の全速力で半日の範囲しか確認出来ていませんが・・・」

「南東方面の森の荒れ方が酷いので恐らくゴブリンはそちらから来たと思われます」


「攻略中のダンジョンも魔物が溢れる寸前だったにゃ」

「最近誰もアタックした形跡無かったのにゃ」


話から察するにこの二人はある程度スカウトやレンジャーの技能があるようだ

鑑定すれば全てわかるのだが・・・

無闇に鑑定するのは失礼に当たるだろうから信用出来そうな人の鑑定は極力避けている


「元々のザグル村の規模ならば近隣のダンジョンは一つな筈・・・」

「ダンジョン二つ持ちの村ならもう少し人が集まっててもおかしくないもの」


「しかも3層目で中級クラス?」

「だとしたら北西のダンジョンも深化してる可能性有りそうね」


「2つ目の報告を受ければ直ぐにでもギルドが乗り出して来るでしょう」

「南東のダンジョンの方がゴブリン系だと思います」


「もしラルクの予想通り南東がゴブリン系ダンジョンなら比較的難易度は低めだけれど油断は禁物ね」

「ロードを排出するレベルだとすると長期間放置されて急速に深化した可能性も有るわ」


「シンシアの懸念が現実になってる可能性は高いわ」

「とりあえず場所の特定を急ぎましょう」

「とりあえず北西のダンジョンは暫く溢れなさそうかな?」


「3層まで掃討してるから大丈夫だと思うにゃ」


「ならクロエ嬢とシュネー嬢も合流して自警団には暫くダンジョンアタックは禁止して守りに専念して貰いましょう」


「了解にゃ」


「申し訳ありませんがアリエル様・・・」


「なぁに?クロエ嬢」


「その・・・」

「嬢とお付け下さるのは嬉しいのですが記が引けてしまいまして・・・」


「むず痒いのにゃ」


「あー」

「だったら二人も今から私には様を付けないで」

「私も名前で呼ぶからそれで良いかな?」


「え・・・・」

「それは・・・その・・・」


「アリエル本人が良いって言ってるんだから様付けは止めなさい」

「シュネーは初めから付けてなかったかw」


「私は敬語苦手にゃ・・・」


「まぁそう言うことで」

「今から私達5人はパーティーです」

「上下関係とか気にしてたら連携取りにくいから堅苦しいのは抜きにしましょ」

「改めてクロエ、シュネー」

「よろしくね♪」


「よろしく・・・お願いします」

「よろしくにゃ」


「パーティー名はどうするの?」


「はぃ?」


「だからパーティー名よ」

「新しくダンジョン見付けたりアタックするならギルドにパーティー名を登録しなきゃダメじゃない」


「うわっめんどくさっ」


「はぁ・・・」

「パーティー結成とダンジョンアタックはギルド構成員4人の認証があれば認可されるから」

「その件に関してはディック達に頼みましょう」

「どうせラルクのダンジョンアタックも不問にして貰ってるってだけでディック達には話して無いんでしょう?」


「それは・·・・」

「その・・・・」


「してないにゃw」


「やっぱり」

「なら先にディックに相談しなきゃね」


ー・ー


「それで・・・」

「シンシアさん」

「ギルド未登録のメンバーを連れてダンジョンアタックしてたんですか?」


「ゴブリンの襲撃で必要に迫られてたから仕方なかったのよ・・・」


「確かに自警団のメンバーは訓練だけでは説明がつかないレベルの強さですからね」

「ダンジョンアタックなら納得です」


「それでね」

「緊急措置としてディックが後見人になって借り免状書いて貰いたいのよ」


「俺がですか?」


「私やアリエルだと不都合もあってね・・・」


シンシア(・・・・)様ですものね」

「お察しします」


このディックと言う冒険者のリーダー

シンシアがヴァレンシア本人とは明かしていないが商会の御偉方だと説明されている

エルフは珍しいのでヴァレンシア本人の可能性は頭をよぎったが流石に突飛すぎる

だが少なくとも親族の誰かだろうと考えていた


「私の名前でギルドに申請しておきます」

「何か不都合があれば商会の方でフォローして頂けるので?」


「それは約束するわ」


「了解です」

「しかし2つ目ですか・・・」

「ここは北西のダンジョンしか認知されていない筈です」


「そこはゴブリン系じゃ無いのよ」


迷宮氾濫(スタンピード)が発生している現状なら北西のダンジョンはゴブリン系な筈」

「違うならば新たなダンジョンがあると考えるべきですな」


「私達は探索に出ます」

「ディック達にはここの警護と若者達が勝手にダンジョンアタックを行わないよう監視と指導をお願いします」


「了解した」

「探索の前に自警団のメンバーを集めて本来ダンジョンは冒険者ギルドが管理して無闇にアタックするなは良くないんだと伝えておいて貰えないだろうか?」


「それは勿論責任もってやらせて貰います」

「元々説明不足でダンジョンアタックに連れていっていた二人の落ち度ですからね」


「ギルド支部が来た時は事後承諾じゃなくて先に俺達と協議したと口裏合わせてくださいよw」


「了解」

「手間かけさせちゃって悪いわね」


ー・ー


「と言うことで」

「アルス君」


「はいっ!」


「ラルク達が良かれと思って先走った結果なんだけれど・・・」

「ギルドに申請も報告も無しにダンジョンアタックするのは違法だから全員に徹底させてね」


「重々胆に命じておきます!」


「それからディックと相談してギルドの借り業務を貴方達で分担すること」

「それでも私達が戻るまではダンジョンアタックは禁止ですからね」


ー・ー


「さてと・・・」

「これで根回しと下準備は完了ね」


「陶芸も鍛冶職も様になってきて手も離れてきたしね」


「行きますか」


「全力で!!」


「何言ってんのよ」

「ギルドの報告あるんだから普通よ普通」

「手加減しなきゃダメよ」


「そう・・・・ですか」


しょんぼりするラルクを慰めるシュネー

それを微笑みながら見守るシンシアとクロエ


2人と合流してから見る間にラルクの表情が豊かになった

人としての暖かみを感じる事で殺伐とした雰囲気が抜けつつある


出来ればこのまま穏やかに余生を過ごして欲しいのだけれど・・・


私の旅に同行する限りそれは無理な話だ

いつかは2人と別れて女神を討つ事になる


それまでの短い時間だとしても

ラルクには安らいで貰いたかった


ー・ー


「普通に歩いたからもう2日たったにゃ」


2日目が過ぎ(たきぎ)の前でシュネーが呟く

獣人である彼女にとって人間の歩行速度は遅く眠気を誘うものらしくチョ不機嫌だった


「この近辺までは探索済みですが明日からは未知の領域ですご注意を」


「この辺りまで探索って・・・」

「クロエってそんなに脚が速いの?」


「クロエの足の速さは凄いんだから♪」

「早馬の伝令並みに走れるのよ?」

「凄いでしょ♪」


照れて俯くクロエに上機嫌のシンシアが抱き付き頬擦りしている


「クロエちょっと靴見せて」


夜営の準備はシュネーとラルクに任せ一先ずクロエの靴を確認した


「いや・・・」

「あの・・・ちょっと・・・」


尻込みするクロエをシンシアが押さえると抵抗を諦め靴を脱いでくれた


「ふむ」

「一般的な木の靴底に鹿の革を張り合わせた靴ね」

「シュネーは何でサンダルなの?」


「私はほら・・・」

「足の爪も有るから靴はダメなのにゃ」


そう言うと足の爪を伸ばして見せる


「クロエは?」


「私は半獣人なのでそんなに爪は強く無いんです」


「ふむふむ」

「そう言うことね」


「あの・・・」

「もう良いですか?」


「ダメに決まってるじゃん」

「〈保管魔法(ストレージ)〉〈創造魔法(クリエイト)〉」


保管魔法から平原豹と鎧猪の蹄を取り出す


「まだそんなの持ってたの?」


「足先は売れないかと思って切り取ってたのよ」


追加で魔魚人の足の革と大きな鱗を数枚取り出し形を合わせ始める


クロエの靴底には平原豹の肉球を使い全体も平原豹の脚を使ったブーツに仕上げ、魔魚人の脚の革から特にキメ細かな鱗の部位を切り取ると足首部分を中心に縫い付け大きな鱗を足の甲当てに付ける

革紐で調整できるように装具を整えていくと小一時間で完成した


「はっ・・・・・」

「早すぎませんか?」


「アリエルがやることなんだからクロエもこんな事で驚いちゃダメよ」


「は・・・ぃ」


「呆けてないで履いてみて」

「編み上げのブーツの履きかたわかる?」

「分かんなかったらシンシアに聞いて」


「乱暴ねw」


「貴女はわかるでしょ?」


「今度私もコレ欲しい」


「チェインメイルと合わせてコーデしてあげるわよ」


「楽しみにしてるわ♪」


クロエの靴はシンシアに任せ超特急でシュネーのサンダルに取り掛かる


シュネーのサンダルは木の靴底にグラディエーター風の革が巻き付けてあるだけのシンプルな物


今回は木の部分に蹄を使用してクロエとお揃いの魔魚人の鱗革を使用して実用性と防御力を高める事にした

爪先から爪が出せるように工夫しつつ足の甲もカバーして一見するとブーツにも見える仕上がりである


「流石にドン引きするくらい早いわね・・・」

「まさか晩御飯前の2時間でコレ作っちゃうんですもの」


「履き心地も凄く良いです」

「なんと言うか裸足で草原を走ってるより柔らかい感じです」


「そんなに良いのにゃ???」


「あー」

「シュネーのはそう言う靴じゃない」


「なんでにゃ?」

「差別にゃ!!」


泣きそうになるシュネーに出来上がったばかりのブーツを履かせる


「ブーツは始めて履くのにゃ・・・・」

「脚が締め付けられて気持ち悪いにゃ・・・」


「文句は後にしなさい」

「とりあえずちょっと走ってみて」


文句を言うシュネーを余所に履かせ終わると近くを走らせる


「なんだかにゃぁ・・・」


渋々立ち上がると耳がピクンと立ち上がる


「んにゃ?」


脚を確かめるように何度か地面を踏みしめ力強く踵で踏み鳴らす


コンコンッ


「にゃにゃ???」


感触が気に入ったのか心なしかテンションの上がった声をあげるシュネー


軽い足取りで走り始めるとグングンと加速してやがて全力疾走し始めた


「んっんっんーー♪」

「ありがとにゃ♪」

「凄く走りやすいにゃ♪」


履く前と履いた後では全く違う反応に思わず吹き出してしまうシンシア


「じゃあシュネー」

「爪を出して」


「そんな事したら折角のブーツが台無しになるにゃ?!」


「良いから早く」

「じゃないと具合分からないじゃない」


渋々な表情で足の爪を伸ばすシュネー

次の瞬間真ん丸に眼を見開いて此方を見た


「凄いにゃ・・・」

「靴が破れてないのに爪が出てるにゃ」


猫の爪は上から回転するように伸びてくる

その構造を知っていたので爪先に開口を作り甲当てを付けることで爪先を防御しつつ爪を出せるように作ってみた


思い付きだが何とか上手く行ったようだ


「伸ばし加減で靴底の下まで伸ばせるね」

「これなら前のサンダルよりも使えるんじゃないかな?」


「疑ってごめんなさいにゃ」

「凄く良いにゃ」

「感謝なのですにゃ」


「なんか2人ともブーツだけ凄い高級品になっちゃったわね・・・」


「上も暇が出来たら作ってあげるわよ」


眼を輝かせる2人に「私のは?」と言いたげなシンシア

1度本格的に工房にこもる必要を感じたのだった

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