悪役野郎他一派は天井に生える。
(*≧ω≦)
夜会だろうが、晩餐会だろうが場所は変わらない。
100歳の宰相が茶を嗜む中。
今宵もやらかしたどっかの王子やヒロイン、側近達はブチギレしたマッスルキングによって星になった。
面白いように、皆は宰相の天井を突き破り生える。
宰相は気にしない。
次々生える人の顔。
身分とかは関係無い。
宰相はのんびり茶を嗜む。
マッスルキングはひたすら関係者を投げる。
宰相の天井に増えるのは、生える人の顔。
もはやオブジェに。
宰相は気にしない。
(*≧∀≦)