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本性?




「ふぁ〜」



ムニュ。

あぁ〜、昨日の感覚だ〜



「朝から意欲的なことで。ふふっ。」



そうだ。昨日。俺らは。



「おはよう。」


「おはようございます。



朝食の準備してきますね。



あとハーレムなら作っても構いませんが、私を捨てないでくださいね!」


「捨てるもんか。

そっちこそ捨てないでよ。」


「はい。」



ガチャ。



はう〜


やっちゃったよ。




う〜ん。どうしよう。






下に降りて手伝うか。




「シェル。手伝うよ。」


「ありがとうございます。

では………」






こうして、朝食を平和に終わらせらせたのだ。








「ミェル。そろそろ時間です。」






「うん。」



「四天王会議に、行きますか。」









会議室side




「おい!リーシェリルが、遅いぞ!」


「まぁまぁガゼル落ち着いたらどうだ。 」



「ヤッホー。」


「「「魔王様!?」」」


「今日から仲間が増えました〜」


「は?どういうことだ?」


「まぁいい知らせだね。だってこの世界最強が、仲間になるからね。」


「勇者は、勘弁よ。」


「フィーリア。あのな、、誰が勇者って言った?」


「?勇者ではないと、、?」


「勇者よりも圧倒的に強い。」


「お〜

それは一度やりあってみたいな」


「やめとけ」

「破壊神様!?」


「彼は私でも倒せない。」


「まじか、、」



コンコン。


「リーシェリルです。新しい仲間を連れてきました。」







ミェルside



簡単に言うと、最高〜!!



シェルと、恋人繋ぎで歩いている。

至福かおい。



「着きましたよ。」


「はい」


コンコン


「リーシェリルです新しい仲間を連れてきました。」



































「おい!なんで人間なんだ!!」










「リーシェリル?まさか彼とはもう?」


「はい、、、






鋭いですね、、、フィーリアは、」



なんでかな?

なんで入った瞬間にこんなにハードな会話なの?



「リーシェリル?どういうことだ?

俺の求婚は、断ったくせに、そんなガキのを受け入れたのか?」


「脳筋は嫌い。」


「おい!ガキ!」


「ひぁい」


いきなりすぎて変な声出ちゃった。


「表出ろ」


「ダメよ。怪我させたら。」


「世界最強と聞いたが残念だ。

ボコボコにしてリーシェリルに二度と近づけなくしてやる」




「シェル?」






「表 (戦闘場)で、ボコボコだ」






























「ここですか?」


「ここなら本気でやって殺しても問題ないからな。」


「やめて!」



「シェル?」







「ふんっ。お前の彼氏はこれから死ぬんだ。これが終わったら俺と結婚してな」


「ヤダヤダヤダ!ミェル!ダメよ!


そいつ、、力は無駄にあるし、、

なぜか魔法が使えるの。ミェル。

行かないで。おねがい。」


「ごめん。行くよ。シェルのためだし、昨日のこと忘れたの?」


「ミェル…」


「リーシェリル。落ち着いて。

エミルは負けないよ。」


「なんでそんなことが?」


「彼、俺より強いし、、」



「ミェル〜!解放してよ!!」


「わかったから。」








「審判

はよしろ。」


「は、はい。



それでは開始!」


「《豪炎弾》」

《破壊》




…………




「は?魔法が、、、」




「《創造》」





「なんだ、、その剣は、、」


「これ?破理刀だよ。」


「破理刀?」


「これは俺の思ったように切れるんだ」


「嘘を!「【斬撃】」」



ドゴッーン!!


「なっ、、」


俺は会場を2つにした。


「避けられるんだろう?」


「何言ってるの?【空切撃】」


「な、、なんだ、、それ?」


「空間も切れるんだよ。」


「何者だ、、?」


「リーシェリルの、彼氏だ。」






言っちゃった。言いたいこと言っちゃった。











どうしよう。









「兄さんストーーーーーーーーーーーぷ!!!」



「どうした?」



「どうした?じゃないよ!


なんで俺だけの権限の破壊使えるの?」


「強くなろうとしたらできちゃった。」


「はぁ〜


もうやばいよ。」



「なんで?今ね、力を抑えていても、

右眼が、創造の緑の目

左眼が、破壊の赤の目

になってるよ。



「これでどう?」



「黒になった。」


「よし!」


「シェル〜!」


「はい!」


「変かな?」


「いいと思います!」


「なら大丈夫だな。」



「まったくだ、、、」

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