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なにやってんだか...



第1章 なにやってんだか...




チュンチュン (鳥の鳴き声)


男A 「おい、千遥、もう朝だぞ起きろ」


千遥 「んっ〜、もう朝〜?」


彼女の名前は 村上千遥

彼女は高校1年生の16歳

彼女が通っている学校は、私立・恋麗学園。恋麗学園はその県でもトップを争う名門高校だ。

だが、千遥はその学校とは、かけ離れたぐらい真逆のヤンキーのギャル


千遥は中学の時から、それなりに悪い事ばかりしていた女の子だったが親が厳しかった為、高校だけは良い高校に行きなさいと言われた為、一生懸命勉強し、なんとかこの名門高校に入学できたのである。


千遥 「あ〜、学校めんどくさ。休もうかな〜」


男A 「おいおい、やめとけ。俺も学校だ」


千遥 (あれ?うち、昨日この男とヤッて寝たんだったっけ?お酒飲んでたから覚えてねぇww はぁ、いつまでこんなの続けるんだろ。ほんとなにやってんだか...)


千遥 「わかったわかった。行きますよー」


男A 「いい子だ!また学校終わったら連絡してよ〜!」


千遥 「はいはい。じゃあね。(するわけでねーだろ)」


バタンッ


千遥 「あ〜!!風が気持ちいなー! まぁ学校行って屋上でサボろーっと!」


千遥はキーホルダーじゃらじゃらなスクールバッグを背中にせよって学校に向かった



まさかあんな事が起こるとも知らずに...




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